小3のお兄ちゃんは、高機能ASD。学習進度は、みんなと一緒で算数以外、交流級で過ごしている。算数も交流級でも大丈夫だけど、支援級のゆったりした環境が落ち着くようなのと、支援級の先生とゆったり話できるのでいいみたい。3年生は2人情緒の支援級在籍だけど、もう1人は学校に来れなくなってしまってマンツーマン指導。苦手な体育とか、新しい行事への不安があるので、支援級の先生に不安言ったり励まして貰えるのは助かる。

小1の弟は、知的の支援級で特別メニュー。10月の今、ひらがなと繰り上がり、繰り下がりのない足し算、引き算している。
入学前は、ひらがな読めるが、書くことへの抵抗は強く、筆圧も弱かった。今は濁音や、きゃ なども読み書きできる。遊びで自らキャラクターの名前を命名し、紙に書いている。
多分1年生のカリキュラム1/2ぐらいは習得させられそうとのこと。
将来日常生活に支障ないくらいの学習、小学校で身につけて欲しいと思う。
勉強や、学習に対しての興味や、やらないといけないという意識がないので、家で勉強はできていない。やってもやっつけみたいに適当にするので意味なさそうだから。
でも、「何で勉強させるの?」と聞いてくるので、勉強が役立つということがわかって、やる気になる日がくるかなーと勝手に期待している