こんにちは。ふるりえです。



今回は、私の好きなモノの話です。




私は昔(高校生の頃)から

ブローチが好きで


いろんな素材のブローチを

楽しんでいました。




ブローチ以外のアクセサリーは

高校にはつけていかなかった

と思います。



校則で禁じられていたわけでは

ありませんが、なんとなく。



母校は

服装・髪型・持ち物などは自由で

禁止だったことは2つだけ。



①  「登下校の履物は、であること」


(👆つまり浴衣を着てきてもいいから

下駄やサンダルは危ないから履くな⚠️

ということだろうと思います) 



②  「校舎内では、サンダルかスリッパ

      でなければいけない」


(☝ これは、驚く人が多い校則だと

思いますが、この理由はたぶん

『シューズ等靴っぽいものを履くと

廊下を走る人がいるだろうから

走りづらいものを履きましょう!』

ということかと思います。

シューズは体育館でのみ履きました)




高校生の頃は

ブローチを自分で買えなかったので

母のお下がりをもらったり

旅行に行った時に買ってもらったり

していました。



素材は、布、木、陶器、金属や石など。



その頃のものは

もう残ってないと思いますが


今残っていて時々つけるものは

2013年頃に買った七宝焼のもの。





なぜ買った年がわかるかというと

裏側に「"2013年秋"と入れてください」

とお願いして作ってもらったから。




下の2枚の写真のうち

上が2013年秋、下が2014年春です。

⬇⬇⬇


残念だったのは

日本語で「秋」と彫ってほしかった

のですが、英語でautumn......


まあ、英語でもいいけど

あれ💦   綴りが💧


とガッカリした記憶は

鮮明に残っていました。



でも、ブローチの裏側のことなので

私が気にしなければ 問題なし!






こちらは、数年前に買った

大倉陶園のもの。



どちらも、大倉陶園の器と同じ白さに

職人さんの手描きで

明るい色彩の花が描かれていて

とても美しく

身につけるとシャキッとします。







そして今年に入ってから

ネットでふと目にした

アンティーク、ヴィンテージのブローチ。



そして、まず購入したのがこれです。



オーストリアのバラのブローチ。
1960年代のものだそうです。

とても軽い金属製なので
この時期はニットに着けていますが
(大活躍中ですルンルン)
これからの季節は
ブラウスにもつけられそうです。



一昨年買った
下の写真のブローチ(新品)は
思ったより重くて
厚手のニットや厚いコートでないと
つけられません💦


デザインも冬らしいので
それでいいのですが。



ただ、本体が重すぎて
裏のピンが持ちこたえられず
二度ほど直しています。
安かったわけではないので
そこはかなり残念汗





そして、ついに届きました✨


この2つのヴィンテージブローチ。



まずは 
KREMENTZ(クレメンツ)という
ニューヨークのジュエリーメーカーの
天然珊瑚のブローチです。



職人さんの手彫りの薔薇が
とても素敵です。





もう一つは
SWOBODA(スマボダ)という
ロサンゼルスのジュエリーメーカーの
真珠・天然石 鳥のブローチ。


3つの卵は淡水真珠。
葉に埋め込まれている天然石は
何の石かはわかりません。


うぐいすは、職人さんの手彫り、
ハンドペイントだそうです。





どちらのブローチも
ただ可愛いだけでなく
職人さんの手間のかかった作品
ということ、
そしてどちらもヴィンテージ



つまり今から30〜100年前の作品で
誰かに愛用され、それが
この良い状態で保たれてきたもの。


その間、
誰からも一度も粗雑に扱われず
大切にされてきたから
こんなにきれいな状態でいられた。



いろんな人のエネルギーと優しさで
満ちたモノたちキラキラ



そういう意味でも 心惹かれましたラブラブ




そして

今度は私が

このブローチたちを大切にするからね✨



そんな気持ちでいます。




またまた

素敵なモノたちに

元気をもらえています。



大切に使っていきたいと思います。






お読みいただきありがとうございました。