こんにちは。ふるりえです。



息子の職場では

体調不良の人が多く、休む人も多い中


今のところ息子は


行きたくないなー💧

また怒られるんだよなー💧

つらい💧

辞めたい💧

このところ夜うなされるんだよ💧


と言いながらも

何とか毎日休まず出勤しています。



ただし、今週は

風邪っぽい症状があり

「本当は休みたい。でも休めない」

と言って仕事に出かけていました。



たしかに

高熱が出ているわけではなく

ずっと寝込んでいないといけない状態

でもありません。


そして、誰かに移すような

咳や鼻水があるわけでもない。



頭痛、吐き気、胃痛、関節痛、

首の後ろやリンパの痛み、喉の痛み、

だるい......



こういう症状は私も

(年に数回、1週間から10日くらいで

自然に治りますが)、あります。


私の場合

外で、集団の中で

仕事をしているわけではないので

自分のペースでやれることも多い

ということもあり、


病院に行ったり薬を飲んだりしなくても


食べるものを

少なめかつ優しいものにして


保温と休養をしっかりして


寝込むわけではなく

睡眠時間を少し多めにとって


家事もいつも以上に手を抜いて


そうしているうちに、自然に抜けます。



そして、その間

それまでの自分の生活を振り返りますが


自分のどこかに負荷をかけた生活

してきたことに、気づきますウインク



こうした症状がある時は

本当は一人になれるのがありがたく


そういう時に息子が

お構いなしにしゃべってくると

うんざりしたり、反応が鈍かったり。



そして私が

「なんかママだるくて」とか

「風邪っぽくて」などと言うと

息子はとても嫌な顔をします。



「え💢  そーなの💢」


と不機嫌になり


「こっちはそんなこと言ってられない」


という展開になります。



それはまるで


「たるんでいる(忙しくない)から

風邪ひくんじゃないの❓」


「体がつらいからって

家にいられていいね」


そう言いたげな口調です。



いつもの事なので慣れっこですが、

こうして文字で書いてみると

息子、かわいくないですねてへぺろ



こうなることがわかっているので

私はあえて

自分の不調は滅多に口にしません。


黙って調整します。


でも、時にはつらいと言いたくなる。


すると決まって息子はこの反応。




世間のアスペルガーの夫さんが

妻が寝込むと

「俺の飯は?DASH!」と聞いてくる、


そんな感じかもしれません。



相手を思いやる余裕などなく

自分が困るから怒る😡



息子は私に対して

未だにこうなんだと思います。



夫は幸い

こういうことはありません。


昔は「医者行く❓」

と大袈裟に心配していましたが


それもまた私は嫌だったので

今は放っておいてもらっています。



だからもし

「つらい」に言ったとしたら


「迷惑かけないようにするよ」とか

「夕飯各自がいい?」とか

そんな反応になるかと思います。



夫にも私は

自分の不調はほとんど口にしないので

うっすらの記憶ですウインク



とにかく、息子の手前

風邪っぽい症状があっても

最低限のことはやって休んでいます。




ところが、今回ついに息子も

"風邪っぽい症状" が出ましたビックリマーク


(今朝ようやく抜けたと言っていました)



これまで息子の体調不良というのは


頭痛とか胃痛とか腹痛とか

あるいは筋肉痛やけがなど

"単発"の不調が多かったので


これまで私が年に数回あった

症状の出方とは、ちょっと違いました。



でも、今回はまるで同じ。


「首の後ろとか、痛くない?」


「痛いんだよ😰」



「起きていられないわけじゃないし

激しい痛みって程じゃないけど

なんか横になっていたいんだよね」


「そうそう」



私は、"風邪" というものは


引きたい時にひくもの

休みたい時にひくもの

「休んでもいい」と思えた時にひくもの


だと思っています。


"受験生" や "重要な役目がある時" 

などは、案外風邪はひきにくい。


ほっとした時

気が緩んだ時

すべてを放棄したい時


などにひく......


私の場合はそうでした。



外で仕事をしていた時も


休みになった途端 体調を崩し

休みが終わる頃 治ってしまう🤣


の繰り返しだったなぁ......



体はよくできていて

無理しすぎると

ちゃんと体が教えてくれる。



この方のこのお話が

とてもしっくりきました⬇


勝手にシェアさせていただきます。

ありがとうございます。

⬇⬇⬇



一部引用

治さねばならないというある種の
強制観念に近い「風邪」を含む全ての
治療は薬などに任せるのは浅はか。
免疫機能の反応に身を委ね、
可能な限り自然に治っていく健康観を
大事にしたい。


野口氏の考えによれば 健康な身体には
弾力性があるのだという。
しかし、普段から使いすぎている箇所
には疲労が溜まり 筋肉から弾力が
失われていく。そして、身体の一部の
弾力性が失われると、
風邪をひいてしまうのだという。
身体の一部というのは、さまざま。
頭を使いすぎて、頭が疲れても
風邪をひく、消化器系でも肝臓や腎臓
でも同様だ。


体を正し、生活を改め 
経過を待つべきである。
このようにすれば
風邪が体の掃除になり、
安全弁としてのはたらきを持っている
ことが判るだろう。



そして今回息子は、
風邪の引き始めの月曜日あたりは

つらい、何だろう、難しいね.....もやもや

まるでこの世の終わりのような
うだうだが続きましたが、私が

「体が休め!って言ってるんだよ。
K君このところずっと忙しくしてた
でしょ。
この土日、すごく久しぶりに
お茶会やった気がするよ」


息子ははじめのうちは
「そんなに忙しかったっけ?」
などと言っていました。


たしかに先週、今週と
息子の平日の帰りはそんなに遅くない。

でも......

「このところ平日は職場で
"怒られないように" 、
そして "自分が中心になって(主導で)"
業務を進めていくようになって
かなり気を張って
仕事しているんでしょ?
それにこの前の日曜日は予定外に
ライブ行ったり、
土曜日ママがボランティアの時は
お昼自分で自転車走らせて
食べに行ったり。
この土日、二人で丸々家にいたのが
すごく久しぶりなんだよね。
それだけ土日もバタバタだった
ってことじゃない?」


もちろん
息子世代の人たちは
仕事も休日もアクティブに動ける人は
多いのだと思いますが、

これまでの
息子の生活スタイル特性からすると、

「平日朝から晩まで休みなく働く」なら
休日はある程度心身を休める必要が
ありそうです。

息子の体調不良はそう思わせました。


今の息子には
「"仕事が忙しい" プラス
"休日ものんびりできない"」のが続くと

疲れすぎて
不機嫌・不安定になり、よくない。

➡︎体が強制的に休ませよう
してくれているということ。


げんに
先週の金曜日は職場でイライラして
ぶちまけたというしムカムカ
日曜日は私に当たってきたドンッ


感情が抑えられないというのは
そういうことだと思います。


すったもんだ, うだうだの最中には
こんな話もしました。

「K君、『仕事忙しい!休めない!』
って言うけど、本当は休んでも、
調子が少し悪くても、何とかなるって
思っているんでしょ?
だから風邪ひいたんだよね😉
じゃなかったら、風邪なんか
ひいてる場合じゃないよね🤣」


「ママは家で家事 手 抜けるけど、
Kくんはそうはいかない」


「たしかにそうね。  でもK君は
日中仕事さえやれれば、あとは家で
しっかり休めるんだよね。
今日だってこれでもう
寝ちゃっていいんだもんね。
ママまだお茶碗洗ってるし
この後湯たんぽ作って、お風呂入って
だけど。    毎日こうだから
ママは風邪ひいた時は
休める時に休んで治そうとしてるよ。
みんなそれぞれってこと
なんだよ」


これ以上は言いませんでしたが、
私が息子に伝えたいと思っていることは

いずれあなたが
誰かと一緒に暮らすことになった時、
そんな思いやりのない
自分本位な発言をしていたら
相手に悲しい思いをさせるからね!

ということです。


今回のことがあったので
そのうち伝えやすくなったと思います。


鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥


それにしても
息子の職場環境
おそらく良いものではなさそうです。


昨夜息子は、ものすごく
イライラして帰ってきました。

原因は、Tさんに怒鳴られたこと。

怒鳴られることは
今に始まったことではありませんが、

どうもこのところの
Tさんの感情的な叱責には
息子への愛情が感じられません。

まるで自分の欲求が満たされず
当たり散らしているかのようにさえ
感じます。

だから昨夜から今朝にかけては、
息子の話を私もそういうふうに聞き、
最終的に今朝は
笑って息子を送り出せました。


ざっと昨日今日の話を書くと、

昨日夕方
息子がお客さんに送るある書類が
1cmくらい破けていて、
それをUさんから指摘されて気づいた。

➡︎O課長に相談すると「(このままで
良いか作り直すか)迷うわね」と。

➡︎するとTさんは
「作り直すって、私 大変じゃない💢
Kさん(息子)が
ぼーっとしてるからよ💢

息子はこれを聞いて、何も
言い返す気にならなかったそうです。

破いたのも息子とは限らない。
中央かもしれない。
しかもお客さんに送る前のことだから
手間ではあるけれど、問題はない。
しかも、O課長が判断に迷うレベル
のこと。
今回のUさんの指摘以降のことは
「今後のお作法として勉強になって
よかった」と(おしゃべりの中で)
思えるようになったけれど......


今朝も再び車の中でこの話題になり

「『アナタ(Tさん)に言われたくない
よ!』だよね。
アナタこれまで、何回コピー機に
重要書類置き忘れたの🤣 
自分のこと棚に上げて、こういう人ほど
他人のこと厳しく言うんだろうね」

「あー、コピー機、あったね‼️
ぼーっとしてるの、Tさんだよね」

「きっとTさんって、『ぼーっとして
ないで💢』って言われてるんだろうね。
普通誰かに "ぼーっとして" なんて
言わないよねぇ爆笑

「そーだよねぇ。
きっと言われてるんだね爆笑

⬆これが今朝の会話。
これで息子もだいぶ明るくなりました。

話は戻って......

➡︎メンターさんの冷静的確な指示通り
マニュアルを作ってから中央に電話し
作り直して送る手配まで
スムーズにできました。

結果、今後のいい勉強になった合格

けれど、Tさんへの嫌悪感が
収まらなかった息子。

家で2時間くらい吐き出しました。


そして結論としては、
Tさんは寂ちいんだね爆笑
でした。

というのは、この日の朝、息子が
その前日Tさんが退庁した後に仕上げた
ある難関書類を、
Tさんは朝一で(👈急ぎじゃないのに)
チェックしてくれたウインク
➡︎そして息子のところに
書類が無言で戻され、見てみると
3つのうち2つには「済」の付箋、
あと1つには「計算の仕方の順番を
正しく書いてください」と書かれた付箋
が貼られていただけ。
素っ気ないあせる

⬆実はこの業務、息子は主担当です。
昨年度Tさんとメンターさん
息子の前任者(しかできず、次年度
いなくなるため)から教えてもらい、
メンターさんは理解できずに断念。
Tさんが今年度に入って
何とかできるようになって、
これまでこなしてくれていた業務。
そして10月になれば少し暇になるから
Tさんが息子に、マンツーマンで
教えてくれることになっていたものビックリマーク

でも、ある特別業務が中央から
入ってきたことと、2年目Sさんが
主担当の秋からの業務があまりにできず
そちらの手伝いをTさんがやって、
息子へのレクチャーは
「年末にでもねウインク
➡︎「年明けにでもねウインク」と先延ばしに
なっていた。

ところが、息子は10月〜11月と、
自分で前任者の書類を見たり
いろいろ調べたりしながら
一人でやっているうちに見えてきて、
11月にはいい線までいき、
ついに今週はほぼマスター㊗️

これでTさんのお役目が
なくなってしまい(このところの業務は
これ以外他は、みんなパソコン関連で
Tさんは口出しできないで
メンターさんに聞いて進めているので)
息子の面倒がみられず寂しいのかな
という結論に至りました。

こうして
Tさんの言動の裏にある心境を
分析しないと、息子も納得出来ず
怒りもおさまりません。

今朝も息子は「また怒られる汗
と言って元気がありませんでしたが
「怒られると思っているから
Tさんも怒るのかもよ。
どんなにK君が頑張ったって
Tさんもメンターさん
結局はその時の自分の機嫌次第で怒る
わけだから!  どうしようもないよ。
Tさんを意識しないのがいいよ」と私。

「それにTさん、『自分は職場の
お母さんだから』って言うけど、
お母さんなら自分の子どもが
何かできるようになったら
純粋にうれしいし、しかもそれが
自分の力でできるようになったのなら
なおのことすごい👏と思って
『頑張ったね』『すごいね』
『うれしいよ』と言うんじゃないかな。
その "過程" も "結果" も素晴らしいって
褒めたいし、嬉しいと思うだろうし。
でも、Tさんは自分の指導なしに
この子(息子)ができるように
なっちゃって、自分の承認欲求が
満たされずガッカリしている感じに
みえる。  つまり、これまでも
K君への愛情と思わせて本当は
自分の欲求を満たすのに
K君を利用してたってこと。
だとしたらこっちだって、
Tさんを利用すればいい。
必要な時だけ声掛けて
あとは意識しない。
みんな周りの職員さんたちも
露骨にTさんと距離取って
接しているでしょ?」

Tさんにここまでの意識はないかも
しれませんが、
過敏にTさんからの叱責に反応する
息子には、これくらいドライな認識が
あった方がいいのではないかと思って
言いました。


さらに私が
"不思議と
Tさんとメンターさんは
同時には息子を怒らない"
ことを指摘。


「たしかに!
 見事に二人同時に怒るはないね!」


これもなにかある!?


これも推測ですが......

Tさんもメンターさん
どこか息子と似た部分がある。

それは息子も感じている。

だから息子の言動がすごく気になる、
気に障る。

息子がミスすれば過剰に怒り、

息子が怒られているのを見ると
まるで自分が怒られているように
感じる。

だから、片方が息子を怒っていると
もう片方はとても優しく
息子をサポートしてくれる❓


そう話したら、息子も妙に納得。


「よく、夫婦で子育てする時
片方の親が怒ったら
もう片方は一緒には怒らない。
フォローしたり。Tさんとメンターさん、そんな感じだよね!」

「申し合わせしてんのかな?
そこまで含めての
主メンターと副メンターかꉂ🤣𐤔
やっぱりファミリーじゃん🤣」




そういえば昨日
もう一つ息子が話したこと。

このところなぜか息子の課は
みんな退庁が早い。 息子が毎日最後。

この日も定時直後に
息子以外の全員がいない状況。

そういえばこのところTさん
「私これで帰っちゃうけど
Kさん大丈夫?」って言わなくなった。
Kくん何か悪いことしたかなあ❓
息子がそう不安にもなる変わりよう。

息子は日中(窓口業務にかかりっきりで)
できない自分の仕事を
定時後に一人でやっていたら、
No.4上司がやってきた。

「Kさん毎日遅くまでねぇ。
みんな帰っちゃうのね〜」
⬆ちょっと皮肉を込めて言って
くれたそうです。

息子も"だから誰にも『手伝って』と
頼めない" ということを
少し話せたそうです。

さらに息子はこうも言いました。

この時間まだ隣の課は
何人も残ってるんだよ!
これまでずっと手伝いに来てもらって
きたのに、今は何も言わずに
うちの課 キャッキャしながら
スーッと帰っちゃうの。 あれ見て
隣の課の人たちも『あれ?えー』って
思うと思うんだよ。
だから今週(隣の課の)Iさん
手伝いに来てくれなくなったもんね。
隣の課から(息子の課に手伝いなんか
行くなって)止められてんじゃないの?
だからKくんは、すぐには帰らないで、
隣の課の人たちが帰るか
おしゃべり始まるかになった時
帰るようにしてる と。

こういう気遣いができることは、
息子良いなと思いました。


それにしても、息子の課の人たちの
"人となり" が残念だと思いました。

こういうことも含めて、息子の課の
雰囲気は、良いとは言えません。

息子は感化されやすいところがあるので
とにかくあと3ヶ月は、まず
自分の心身の健康をしっかり守れるよう
息子の話に耳を傾けて
息子の精神的負担が大きくならないよう
こまめにリセットできるよう
やっていこうと思います。


Q先生案件はホラーで
とても笑えなかったけど

こういう類のことなら
きっとよくあるんでしょう!

このところはこのようにだいぶ
おもしろがれるように
なってきたので

これからも
息子を励ましながら
うまくやっていきたいです。



鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥



先日お気に入りのパン屋さんで
買ってきたゆずのシフォンケーキ。




           ⬇お店のホームページから⬆



ゆずのピールがたくさん入っていて
生地もゆずの味がしっかり、
そしてしっとりみずみずしい。

冷凍しておいたものを解凍して
まだ少し冷たい状態でいただきました。

とっても美味しかったですラブラブ

素材の良いものは後味も心地よく、
体も心も生き返る気がします。

このようなおいしいものを
作っていただけることに感謝ですキラキラ



飲み物は紅茶かコーヒーか迷って
やはりコーヒーが飲みたくて。

今回は浅煎りがいい!と思って
サザコーヒーのこちらを選びました。



大正解の組み合わせでした (☕•᎑•🍊)



昨年の記事はこちらです👇


お読みいただきありがとうございました。