2023年の桜&玄関飾りを「桜のリース」から「すみれ」に | 布花アクセサリー anemone

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手染で作る布花と時々がま口作ってます。

3月後半、関東地方の桜満開のニュースが流れる頃、我が家周辺の桜はまだ蕾が固い状態でした。


他もまだかなぁ〜と思いながら3月最後の週末に桜探しドライブへ。




四国に引っ越して毎年行ってる高知県仁淀川町のひょうたん桜。

既に満開手前の8分咲きでした。





樹齢500年、大迫力の大木です。





標高の高い場所にあるひょうたん桜周辺の集落。


桜・菜の花・茶畑に、厚い雲が覆いかぶさった幻想的な風景が素敵でした。





途中で見つけた桜も、どこもほぼ8分咲き。





たんぽぽの黄色と桜のピンク。かわいい。





それから10日経って、ようやく近所の桜が8分咲きになりました。




「ほろよい」のさくらんぼロゼ、美味しかった〜!




日が暮れ始めたこの眺めも好きだけど、




暗くなって街灯に照らされた夜桜が大好き。





桜の季節もほぼ終わったので、玄関に飾ってた桜のリースから




2年前に作ったこちらの




白すみれを束ねて飾りました。




桜のリースに付けてた鈴もつ

引き続き良い運気が入りますように。





紫すみれは島のアトリエのライトに絡ませて、




工事現場で使う無骨なライトが華やかになりました。