緑豆ぜんざい | 布花アクセサリー anemone

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手染で作る布花と時々がま口作ってます。



台湾でよく食べてた緑豆。

絶対置いてるはず、と思ってたカルディには無く、ドンキホーテで見つけました。




台湾で豆花や仙草ゼリー、かき氷のトッピングを選ぶ時は必ず緑豆入れてもらってました。




身体の余分な熱を出してくれる緑豆は、湿気の多い暑さが長く続く台湾にはピッタリの食材です。


ここ最近の日本も台湾に負けないくらいの暑さと湿気なので、日本の夏にも是非食べたい食材。


身体の熱を出す、という事は身体を冷やすってことなので、寒い時期に食べるのは向いてないんだろうけど… 




作っちゃいました。

食べたくなったから仕方ない。



水に2、3時間浸けたあと、新しい水で沸騰後5分くらい煮てザルにあげ、再度水を入れて40分くらい煮る。

最後に砂糖を好みの甘さまで入れて、塩ちょっと入れて完成。




糖質控えるために料理に使う砂糖はラカントSを使ってるけど、緑豆ぜんざいは黒糖の深みがある方が格段に美味しい!

なのでラカントと黒糖を半々くらいで甘さを出してます。




ちょっと沸騰させすぎて皮が弾けちゃったけど問題なし。充分美味しいです。





白玉団子を添えて、完成。


今回水分少なすぎて、ぜんざい感が無くなっちゃった。

途中水分飛んで何度かお湯を追加しながら煮たけど、それでも少なすぎました。


豆花や仙草ゼリー、かき氷のトッピングにするなら、砂糖入れてから更に煮詰めた方が良いかな。




以前作ったこの水分量が1番美味しかったです✨