たまに、ですけど。私も問題をつくります！
こういう「手作り教材」は、お遊びの一貫でできるからいいんですよねー
今回は、３時のおやつを二人でむぐむぐ食べながら、
「こんなのどう？」とか言いながら、私がざっざっと書いた問題を差し出しちゃいました。
ハナがヤダーって言ったら取りやめ、
乗り気になったら、どんどん出題しちゃうってかんじ。
まだまだ、ハナは「書き取り」は嫌がるの。
たぶん、うまく書けないからなんでしょうねー
無理は禁物。無理強いはしません
そんなときは！
「せんをむすぶ」だけで答えが書けちゃう、こんな問題。
漢字の簡単な「読み」問題。だけです
彼女の出来る問題しか出しません！
間違いそうだったら、
「ん～～？？そうだったっけ？」
と、私が横からヒントらしき事を言っちゃう。
カンニング上等(笑)
ぜーんぶ、１００点！！
すいません、勢いでその辺にあった紙をやぶりながら作ったんで…きたないっすw
こちらは、口頭で読み方を答えてもらいます。
ぜーんぶ、絵がヒントになるから、簡単です
「どんな絵にしよっかな～
」「なに、出そうっかな～」なんて言いながら、絵をかいてると、ワクテカで答えてくれます。
。。。
こちらは、病院の待合室での暇つぶし。
私の手帳の１ページを破って問題用紙にしましたw
「ハナちゃん、これ読める？ これは？」
と、私がボールペンで字を書いて行って、それを口頭で答えてもらう。
彼女が答えに詰まった漢字については、私が横に絵を書いてヒントにしています。
そのうち、ふと思いついて、こんな絵をかいてみた！
ザ・漢字人間！ どう？
結構カタチになってるじゃない！
「みて、この人間！ かんじにんげ～～～ん」
なんて、言ってるうちに自分でも可笑しくなっちゃって、ゲラゲラ笑ってたら
「ハナちゃんも、問題！」
といって、見よう見まねで出題してました
おお！上手じゃないかーー
いい味だしてるぜ！！！
。。。
こういう「遊び」での漢字書きは率先するのよね。
学びの意欲に、強制は禁物って言う事、
よくわかります。
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