ハナにも、「お勉強」を意識した接し方をしている今日この頃です。
特に、お受験を睨んだ勉強をはじめておりますよーー。
といっても、今のところ、彼女を塾へ行かせる予定ナシ。
特別なことをはじめるつもりは、ありませんの。
特別なことをはじめて、特にお金かけるつもりもありませんしね。
私が一生懸命になりすぎて、「お勉強はやらなきゃダメでしょ!」 なんて言い方をしてしまって、
子供追いこんでしまうのは、逆効果だと思うし。
気をつけているのは、あくまでも、気楽に。楽しく。ってこと。
そして
母子で過ごすスキマ時間を見逃さない!
母子で過ごすスキマ時間…、それは、たとえば。
ハナと二人で、バスに乗ってる時間。
ハナと二人での、病院の待ち時間。
ハナと二人での、レストランでの待ち時間。
タロウが学校に行ってしまったあとの、ハナと二人での朝食の時間。
つまり、母と子、二人きりで、ちょっとした時間をすごす時のこと。
(私以外の遊び相手がいるときはダメですw そっちに気がいっちゃうから…)
ぼーっと手持ち無沙汰に、すごす時間のことです。
日常、どんなに忙しくて、慌ただしく過ごしていても、こういうスキマ時間って、ふとした瞬間に訪れるんですよね。
こういうときって、親子触れ合いのチャンスだと思う。
そういうときこそ、母子楽しくお勉強が出来るチャンスだし、
そういう「楽しい時間」を、子供の心にインプットすることによって、
子供を「勉強好き」にすることができるチャンスだと思うんだな。
そら、子供に何かビデオやゲームや何かしらのオモチャを与えて、黙らせておくことは可能ですが。
その方が楽だし、お互いに静かに過ごせるし。
たまにはそれもアリですけどねw
(私も忙しい時とか、気力ないときはそうします)
しかーし。
それってさー、すごくすごくもったいない!
それって、「お宝の時間」を捨ててる!とも、言えると思うのー。
そういう時こそ、あえて親側から子供にかまいに行く!
その積み重ねこそが、子供を「勉強好き」にするイシズエになる。
大事なのではないかと!!(グググと力説)
そう思い込んで、毎日過ごすワタシなのでありますよ
幼児期ってさ。
親にチョッカイ出してもらうのを、子供が喜んでくれる時期じゃない!?
そのうち、親がアレコレちょっかい出すのを「うるさい」なんて言い出すんだから。
「うるさい」なんて言い出す前に。
じゃぁ、その黄金時間に。
バカなことを言い合うのもアリですが、ふざけ合うのも楽しいですが、
折角なんだから、あえて! チョッカイ出しちゃうわよーーー。お勉強で!!ってカンジ。
。。。
そんな力説をしつつ、
その実際は何をしてるかっていうと、
笑っちゃうくらい、まーほんと適当なんですけど。
こちら、昨日の朝食中の様子。↓
私がコーヒーを飲んでたらハナが「あそぼー」って寄って来たんで。
早速、ハナを膝に乗せて、その辺にあった幼稚園のプリント(おい)の余白を使って「おべんきょう」してみました。
秋といえばー、なんて話をしていたので、秋の行事を、絵を書きながら説明してみました。
「秋の風物詩」「秋の行事」「秋の草花」。。。
ハナを膝に乗せて、お話しながらボールペンでグリグリ。
(ちなみに、「季節の行事」「季節の草花」は、お受験ネタでは鉄板でございましてよー)
そのうち、「ハナちゃんも描く!」ってんで、私からボールペンを奪って描き出しましたよ。
左の男の子はハナ作。七五三の着物をきてる男の子ですってw
下のほうは、「足袋」の説明をしてみた絵。
「七五三ではお着物を着て、足袋を履くよね。一度ハナちゃんも履いたことあるけど、覚えてない? 白くて靴下みたいなんだけど、親指で別れててねー」
「ハナちゃん、覚えてるー! 白いのはいて、サンダルはくの!」
「あれはサンダルじゃなくて、草履っていうのよー。
布で出来てるから、こないだ海で履いたビーチサンダルみたいに、水に濡らすことは出来ないわねー」
的な。
そのうち、興が乗って来たハナ画伯。
七五三で神社参りしたことを思い出したのか、お着物をきた男の子と女の子の周りにたくさんの○を書いてました。
「砂利」なんですって。
男の子の顔を怒りモードにして「やっつけてやるーー」とかセリフまで書き足してるしー。
(なぜいつもそう暴力的なの、ハナちゃん…(ノ◇≦。)
次回記事では、他の問題例もご紹介してみます。
。。。
こゆことやってると教育ママンぽいかしら?
でもあくまでも「勉強って楽しいよ!」を
子供にアピールしたいというのが目的なので。
いたってゆるーく、楽しく。気楽に取り組んでおりまする。
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