こないだ、「迷路、やりたい!(しかもかんたんなの)」と言い出すハナに、またもや自作迷路を書いてやってた私。
(過去記事→「迷路遊び、私の心得」 )
これまではですね。
こうやって書いてやっても、絶対にハナは自分から進んで迷路を造ろう、という気持ちにはならなかったようなのですが。
それがですね。
とうとう。
とうとう!!
「ハナちゃんも、描く!」
と言い出し、自ら迷路制作に挑み始めました。
そんなハナの迷路初作品が、コレです↓
ま、迷路っつっても、破綻してるというか、チャンと繋がってはいないんですけどねー
そんでも完成すると、嬉しそうに
「できた!ママやってー」
と持って来るので、
「わかった!どこがスタートで、どこがゴール?」
と聞き、スタートとゴールに矢印「↓」を書いてもらって、マジメに取り組んでいます。
そんで、行き止まりになってしまったりゴールにたどり着けないと
「えー、これ、ゴールいけないんだけどー!」
と言ってみたり。
するとハナは「かちて!」と紙をひったくり、修正を加えるやまた差し戻す、といった具合。
。。。
ハナのお絵描きの作品も、最近変化がみられつつあります。
以前は「顔」そのものを描くのみ、だったのですが
(過去記事→「認識が絵に結びつく」 )
最近は、顔プラスアルファ、として迷路のような、階段のようなものが追加されたりしています。
それは、顔に合体して身体のようになってみたり、風景のようになってみたりするのですが、「顔以外の線」が加わったことで、表現力が上がって来ていることは確かです。
そういえば、兄へのプレゼントの絵を描いたときもこんな感じだったなぁと。
(参考記事→「ヒミツのプレゼント」 )
ハナの世界観も確実に広がって来ているみたいで、チョット嬉しい今日このごろですw
。。。
表現の幅が出ると、見る方も楽しいし、
こうやって観客として私が楽しんでいると、子供も嬉しいみたいです。
そうやってドンドン作ってもらえればなぁと。
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