- ここのところずーっと、迷路ブームのハナ。
- 以前、ドリルを買うのはもったいないし、無料コンテンツや手作り迷路でしのいでいるという記事 を書きましたが。
彼が宿題をやるたびに「（わたしも）やるー！」と叫ぶハナ。
タロウの宿題を見ながら、ハナの迷路の世話をやくのは、超めまぐるしいっ。
とてもとても、手間ひまかかるプリントアウトや手作り迷路では、おいつかないー！
ってことで、結局は迷路を中心に、ドリルを買いまくっています。
幼児がドリルをするときって、やるとなったらものすごい勢いで、片っ端から消費してしまうんですよね。
一度でもやったことのあるやつは、「それ、やった！」と言って見向きもしてくれないし。
「ドリルの取り組ませ方」なんて本を読むと、
”子供には、一度に取り組ませず、『もうちょっとやりたい』気持ちを継続させつつ、お母さんが量を調節し、毎日少しずつ取り組ませましょう”
なーんてありますが、ムリです（きっぱり）。
子供の「やりたい」気持ちにブレーキかけるなんて、そもそもがモッタイナイし、なんせブレーキかけるほうも疲れます！
なので、私のやり方は、
「やる気のあるときがやり時」。
「やりたくなければ、やらなきゃいい」ということで。
思う存分させよう。
無理強いはすまい。
そんな方針で、いこうと思っています。
「ドリル」そのものに飽きたら、子供は「ドリル」を消化し、別のことをする段階なのだと。
そしたらそのときに、その別の事を楽しめばよいのだと。
そう腹をくくって、今はセッセセッセと新しいドリルを消費する毎日です。
- 3歳めいろ (多湖輝のNEW頭脳開発)/著者不明
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- はじめてのめいろ―2・3・4歳 (2集) (うんぴつ (5))/著者不明
- ￥693
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- めいろ―考える力・推理する力をつける練習 (3歳からのおけいこノート)/著者不明
- ￥294
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- 2歳めいろ (多湖輝のNEW頭脳開発)/著者不明
- ￥693
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- やさしいめいろドリル―3・4・5歳 (NAGAOKA知育ドリル)/松原 達哉
- ￥683
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- あそんで脳トレ めいろ1 (あおそんで脳トレシリーズ) (あそんで脳トレシリーズ)/著者不明
- ￥368
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「めいろ」だけじゃつまらないので（私が）、ついでにこういうのも紛れ込ませたりして。
- てんつなぎ―運筆力・推理力・手先の器用さをつける練習 (たのしいおけいこノート)/著者不明
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- はじめてのかたち 1 (ポプラ社の知育ドリル ぜんぶできちゃうシリーズ)/著者不明
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- せんをかこう―えんぴつのれんしゅう (1) (ポプラ社の知育ドリルぜんぶできちゃうシリーズ)/著者不明
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- はじめてのすうじ 1 (ポプラ社の知育ドリル ぜんぶできちゃうシリーズ)/著者不明
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- ちえ・やってみよう―幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム 2・3歳 (七田式・知力ドリル)/著者不明
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- 3~4歳の右脳+左脳ドリル/市川 希
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- 2~3歳の右脳+左脳ドリル/市川 希
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- きって はって こうさくブック（1） (おともだちドリルブック)/著者不明
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すべてを一度に購入した訳ではないので、彼女には「こんなの買ったけど、やる？」と何冊か見せて、そのなかからピックアップしてトライさせています。
（だいたい迷路をチョイスすることがおおいけど）
見ていると、基本的には自信のある簡単な迷路は自分からとりくみ、ドンドンやりだすのですが。
少し難しい迷路にあたると「ママやってー！」と言います。
「いいよ」と言って私がやってみせたり、「一緒にやろう」といって、出口あたりだけ少し私が線を引いて待っていると、彼女が解くというパターン。
自信のある簡単なものは自分でできる
↓
大量消費。たくさんやりたい。いっぱい！ 私できるよ♪
↓
少し難しいものは出来ない。やらない。「ママやってー」
↓
私がやるのを見てるうちに、なんかやれそうな気がして
↓
ママと一緒に、助力を得てチョットずつトライ
↓
できた！
↓
じゃぁ、ひとりでやってみる
↓
最初にもどる
この、繰り返しなのかなと。
とりあえず今は、難易度を上げるのは、チョットずつチョットずつ。
「たくさんやりたい！」ものは、大量消費。
って感じで進んで行くのかなぁと見ていて思います。
とりあえず、飽きるまでは、ね！
「かんたんなドリルの大量消費」も、以前タロウで躓いた経験がある ので、「強制」にならないように注意しつつ。
あくまでも、彼女の楽しみのためにドリルをしているのであって、ドリルをさせることを目的としないように！
気をつけたいと思っています。
（子供のドリルを日課としようとすると、陥りやすいワナです）
あくまでもウチは、彼女のペースで楽しみたいなぁと思っています。
福岡の実家にて、ドリルをするハナ。
子供用の適当な机がないので、碁盤を利用してみたら、ピッタリでしたw
。。。
迷路ついでに。
迷路本はコレがお気に入りです。
「～の迷路」シリーズ、すごく面白いです！
幅広い年齢層で読めるし、何度も読んでも飽きない。
同じページ内で、難しい迷路もあるし簡単な迷路もあるので、ハナもタロウも一緒になって楽しんでいます。
- 文明の迷路―古代都市をめぐってアトランティスへ/香川 元太郎
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- 進化の迷路 原始の海から人類誕生まで/香川 元太郎
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。。。
ま、何事もマイペースがよろしいかと。
イキイキと取り組んでいるときが、一番吸収率がいいのだと思います。
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