話題のコレを買ってみました。
ミドリムシクッキー！
ミドリムシクッキーとは、以前未来館で開催された「おいしく、食べる」という企画展にあわせて販売された、未来館オリジナル商品です。
ミドリムシは、少ない資源で大量に増やす事のできる生物で、しかも人間の身体に必要な栄養素を豊富に含んでいるのだそうな。
今後世界で食料危機が起こったとしても、このミドリムシを食材として利用できれば世界を救うことができるかも？しれないとのこと…
詳しくは↓
世界を救う?「ミドリムシ」オリジナル商品について (「'おいしく、食べる'の科学展」関連商品)
しかし、そういえば去年その企画展にも行ってその「ミドリムシ」展示を見ましたが。
正直、ぶっちゃけ、顕微鏡の向こうでウゴウゴうごめくミドリムシたちは、キモチワルかった…、です、やっぱり。
これを食べちゃうわけ！？
まーじーで！？
…というのが、その時の感想。
でも栄養、あるらしいし。
おいしい、らしいし。
食べてみようかと！
早速購入後、ミュージアムショップ外の休憩スペースで袋を開け、子供たちと食してみることにしました。
一口食べてみると、うん、サッパリしていて、案外美味しい。
砂糖もバターも使っていないとのことで、ヘルシーだし。ちょっと青臭さは感じるものの、普通に美味しい！
「おいしいよ。食べてみない？」
と、タロウに促してみましたが、「ミドリムシ」という言葉に怖じ気づいたらしい彼は
「えー…ボクはいいや…」
と、及び腰で、全く手を伸ばそうとしませんでした。このヘタレめ！！
が。この人は別↓
「んまいよーーー」
だってさ。
…ほんとに美味しそうでしたよ。
先入観がないって、素敵。
なんて、ちょっと思った母でした。
ともあれ、食料に貴賤なし！w
地球の自然を浪費せず、栄養素のある食品を量産できるということは、どんな方法よりエコだし。
食料危機対応策として、未来の食事として、宇宙開発の時代に向けても、非常に有効な手段なのかもしんない、です。
美味しかったですよ、マジで。はい。
ハナのお墨付き！(笑) ということで。
機会があれば、是非、食してみてはいかがでしょうか。
。。。
でも名前がなーーーーーw
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