ハナの迷路・タロウの迷路

ハナも、そろそろ迷路ができるかなーとこんなのを購入してみました

ハナは、最初の数枚こそは、「迷路なんてかんけいない」的に強引に壁を突破してゴールまで線を走らせてましたが、

「ちがうっ、ハナちゃん、そんなのじゃダメー！壁は抜けたら反則っ」

　
↑ウルサい外野がここに一人。

「ぼくに貸してぼくに。これはこうやってね…」

「くぉらーーータロウ、宿題はーーーっ

」

そもそも、ハナにドリルをさせてるのって、タロウが宿題をやっている間、タロウの邪魔をさせないように、という目的だったのに。
これじゃ本末転倒…

結局宿題を終えたあと、兄妹二人で仲良く取り組んでおりました。
ほとんど迷路はタロウがやっていたけど、ハナもそれを見物して満足してるみたいだから、ま、いっかー。

しばし後、

「これ、ハナちゃん用の迷路ね！」

と、こんなのも作っていました。

レベル１

レベル９９

結構な量ですよ！頑張って描いたのねぇ。

がしかし。

ええ、見向きもされず。

兄ちゃん、ドンマイ…

。。。

多分、難しすぎたんじゃないのかなぁと。
何かを作るとき、自分以外の他の誰かに「あ、これ面白そう」と思わせるためには、
相手の嗜好、レベルを考えて作成しないとね。
がんばれタロウ。

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お母さん、火って何から出来ているの？（旧）