先週末から数次にわたり、西日本豪雨災害で大きな被害を受けた岡山、愛媛、広島に国民民主党としてボランティアを派遣してきました。

しかし今後も継続的なボランティア支援が必要な状況です。

また時間が経つにつれて、物理的なサポートだけでなく精神的なサポートなど、必要なボランティア活動の内容も変わりつつあります。

こうした状況に党としてきちんと対応するため、党所属議員や党職員、議員事務所の秘書・スタッフなどに、災害ボランティアとして事前に登録してもらうことにしました。

まずは今回の豪雨災害対応ボランティアとしての登録をお願いし、次の段階では常設の国民民主党災害ボランティア隊として、なにか災害が起きた時にはすぐに活動できるように備えてたいと思います。

私は党の災害対策本部の本部長です。

「備えあれば憂いなし」。

常に被災者の皆様に寄り添うことを第一義に、党としての備えを進めて参ります。