今日は「敬老の日」でした。

私の地元では今年もコロナ禍で昨年に続き敬老祝賀会は軒並み中止となり、お元気な高齢者の皆様のお顔を見ることはできませんでした。

最近はあまりにも高齢者の数が多く会場に入りきらないので、敬老祝賀会に招待する高齢者を75歳以上としている地域が増えています。

日本の65歳以上の高齢者は3640万人で過去最多を更新し、総人口に占める割合も過去最高の29.1%に達しました。

しかしそれほどおじいちゃん、おばあちゃんが増えているとは感じません。

なぜならば皆さん、以前に比べて年齢のわりにずっと若くて元気だからです。

おそらくかつてより10年は若いのではないでしょうか。

そもそも65歳以上を高齢者と定義した時代と比べると、平均寿命は10歳以上伸びています。

2017年には日本老年学会と日本老年医学会が合同で高齢者の定義を「65歳から74歳までを准高齢者、75歳以上を高齢者」に見直す提言を行いました。

そろそろ高齢者の定義を見直す議論を真剣に行うべきです。