公認会計士のみなさんで作って頂いている私の後援会を開催しました。
さすが公認会計士の先生方だけあって皆さん、財政に対する強い危機感を持っていました。
日本の財政赤字はすでに1000兆円を超える規模に膨れ上がっていますが、安倍政権になって以来、こうした危機的な財政状況に対する危機感はすっかり薄れてしまっています。
「これだけ借金してもなにも起きないのだから、これからも借金をし続けても大丈夫ではないか」とでもいうような“根拠なき楽観”がまん延しつつあるような気がします。
こうした状況こそ、本当はまさに危機なのです。
今日の会ではそうした認識を共有できました。
こうした認識を世の中にも広めて行かなければなりません。