記録的な大雪の中で昨日、今日と党大会が福島県郡山市で開催されました。
この大雪、いまの私たちの党が置かれている厳しさを物語ってるようでした。
ここからどう立ち上がって行くか。
生半可なことではないことは十分承知しています。
「耐えてさえいればいずれは春が来る」というようなものではありません。
今朝、雪がまだ降っている中で雪かきをしている大勢の人たちを見かけました。
その姿に雪国の人たちの大変さと強さを感じました。
そしていまの私たちに必要なのは、こうした雪国の人たちのような強さだと思いました。
大雪の中での党大会でしたが、その大雪が私たちに必要なことを教えてくれたような気がします。