【9月15日(火)、一般質問に登壇します】


本定例会においても一般質問に登壇させていただきます。

登壇予定は、9月15日(火)2番目(11時過ぎスタートの昼またぎの質問になると思います)です。


問1. 市町議会の意見書への県の姿勢について

→各市町議会では、市町の公益に関する要望や意見を「意見書」として国や関係行政庁に提出する制度があります。その中で賛否せめぎ合うような場合には、かなりの政治的エネルギーを注いで取りまとめますが、苦労して取りまとめた意見書も提出するまでが仕事のようになっている面があり、その後のチェックは熱心とはいえません。そんな経験から、佐賀県として各市町議会から受け取った意見書をその後どう扱ったかを是非見える化して欲しいとの思いからその姿勢を問います。


問2. 行政のデジタル化の推進について

→コロナ禍や豪雨災害などで職場に出勤できない、集まれないといったいった状況下にあるなかで、テレワークやオンライン会議などが急速に普及している。佐賀県は全国に先駆けてテレワークなどの取り組みをしているが、現状や今見えている課題、さらなる今後の取り組みについて問います。


問3. 九州新幹線西九州ルートについて

→コロナ禍において、蜜を避けるために地方への移住に関心を持つ人が増加している昨今、地方を拠点に生活や仕事をするうえで何が求められるのか?また、新幹線を利用した農水産物の高速輸送の実証実験がいま盛んに取り組まれていることにも着目し、いま県内の新幹線問題は様々な解決すべき課題があるのですが、ここでは新幹線の有効性という点に絞って議論したいと思います。


佐賀県の未来のため、しっかり頑張ります。