本日より、令和2年9月定例県議会がスタートしました。


補正予算案の総額 約129億7100万円についての審議です。


主な内容は、

◎新型コロナウイルス感染症に対応する医療提供体制の強化

◎調剤薬局の薬剤師などへの慰労金の支給

◎地域の公共交通を支える取組み

◎デジタルトランスフォーメーション(DX)を広げる取組み

◎佐賀の林業を支える取組み

◎佐賀の魅力に触れる修学旅行

◎オープンエア佐賀を楽しむ環境整備

◎離島における原子力災害への備え

◎高島航路発着所に堆積した土砂の浚渫

◎次世代の農業を担う人材育成

などです。


そのほかにも、新型コロナ対応はじめ、国策に絡む4つの案件(玄海原発・諫早湾干拓事業・佐賀空港オスプレイ配備・九州新幹線西九州ルート)や、SAGA2023延期の動き、地場産業発展への取組みなど、精一杯協議していきたいと思います。


しっかり頑張ってまいります。