平成30年11月17日

今朝の佐賀新聞に掲載されました。

前回の県議選での惜敗から3年半。

現実の厳しさ、人の情や温かさ、地域の課題や、そこで暮らす皆様の想い。
本当に様々なことを日々学ばせていただいております。

そしてこのたび、もう一度県政へと挑戦させていただく決意を表明させていただきました。

いままさに地方の生き残りをかけた厳しい時代の真っ只中にあるとの危機感を抱いております。
そのなかで、未来を担う子ども達、人財をどのように育てていくのか?
いま地域で汗をかいて頑張っておられる農商工業の皆様をどのようにサポートしていけばこれからも生き生きと仕事をしていただけるのか?
自然災害の対策、渋滞緩和、通学路の安全確保などのインフラ整備をどのように進めていくのか?
住民の皆様がこれからも安心して穏やかに暮らしていただくために医療・福祉・介護の充実についてどこから手をつけていくべきなのか?
などなど、山積している地域の課題に『地域の維持発展』の視点から迅速に柔軟に敏感に取り組んでいかなければならないと思っております。

前回同様、現職お二方に挑ませていただく大変厳しい戦い。

地域維持発展のため最後までしっかりと頑張っていく所存です。

新しい時代にむかって若い世代へ‼️

どうぞ宜しくお願い申し上げます。