平成29年2月3日(金)

佐賀県内の超党派有志の若手政治家で構成する『さが政談会』。

久しぶりの例会でした。

節分の夜に久々の例会を開催しました。
本日は、伊万里市、武雄市、嬉野市、鹿島市、多久市、白石町、佐賀市、神埼市、吉野ヶ里町、上峰町、鳥栖市から計15名の参加。

各市町議会の近況も含めた報告から始まり、佐賀市議会のタブレット導入の経緯説明、県内各市町の「避難者カード」導入状況やそのフォーマット、小中学校のトイレの洋式化についての議論、多久市議会の議員定数についての議論、各選挙についての動向などなど、開始直後から熱心な意見交換の場となりました。

その後も様々な議論が飛び交い、二次会も白熱。

各市町を盛り上げるための議論と、佐賀県を盛り上げるための議論。
それぞれのエリア的な事情があったり、その関係性に格差があったり、、、。

あちらを立てれば、こちらが立たず。
そういった葛藤を乗り越えるエネルギーをお互いに持ち寄って、未来へのビジョンを力強く描く議論をド真剣に出来る場が、この政談会の例会なのかも知れません。

あらためてそう感じることが出来る貴重な機会となりました。

ありがとうございました。