9月26日(土)。
三線の早弾きバチ(くーばち)が欲しくて、いろいろ調べていたら、やたら高いことが判明Σ(゚д゚lll)。
しかも品切れ!
さらに、原料入手困難により製造中止って、、、( ;´Д`)。
というわけで、手作りすることにしました♪( ´▽`)。
材料は、黒檀とか水牛角とか天然素材が良さそうですけど、入手しやすさや価格を考えて樹脂にて(`_´)ゞ。
耐摩耗性や弾きごこち(弦への引っ掛かり具合)を考えて、耐摩耗性もあり自己潤滑性があって抵抗が小さいジュラコンを採用(`_´)ゞ。
技術者時代、開発品の部品の素材として樹脂を調べまくっていろいろ試した経験が、ここで活きるとは、、、(o^^o)。
Φ35mmの円柱状の素材を購入。
ただし、送料に750円かかったことは内緒です(笑)。
金ノコと金ヤスリでゴリゴリと外形を整えます。
普通のバチと比べると、こんな感じです。
ファーストインプレッションとしては普通のバチに比べると、バチの爪先がかなり親指に近くなるので、指先に直結した感覚で弾けるのかなぁ、といった印象っす。
なかなか良さそうです♪( ´▽`)。