1月18日～19日。
林英臣政経塾1月例会合宿に参加しました。
場所は京都市役所前のホテル本能寺。
と、その前に。
京都に到着したので京都タワー(^-^)。
ちょっと時間があったので、ウチの本山である西本願寺にお参りに行きました。
今年は親鸞聖人の750回忌にあたる法要が行なわれる年ということもあり、機会があればと思っていましたので、良かったです。
門の立て札がデカい。
これ遠近法で大きく見えているのではなくて、実際にデカい立て札です（笑）。
本堂に入って静かに手を合わせたのですが、場内の建物の修復工事が急ピッチで行なわれていて、工事の音が絶え間なく聞こえてきて少々残念な環境でしたf(^-^;。4月の大法要に間に合うように頑張られているのでしょうね。
ちなみに、東本願寺も同じように工事が急ピッチで進んでいました。
夕方から合宿開始。
林英臣塾長からの講義のあと、開講式が行なわれました。
今年は第六期生として関東・関西・九州あわせて24名の新メンバーが参加。
皆さんそれぞれにキャラクターのある熱いメンバーで心強く感じました。
それと同時に、私も負けないように気合いを入れ直した次第です。
今年も宜しくお願い致します。
林英臣政経塾では、
①原点（人生の種。素志。何のため誰のためにどんな生き方をしたいのか。）
②大局（人生の根。どこまで我がことと思えるのか。）
③本氣（人生の幹。立志。人生を賭けて具体的に何を行なうのか。）
④徹底（人生の枝葉。知恵・工夫・戦略。諦めない継続力。）
の四つのことを最も大切にします。
略して『原大本徹【ゲンダイホンテツ】』です。
特に自分の『①原点』は何なのか？
これを問い続け、磨き続けなければならないと教え込まれます。
私の原点は・・・「田舎の原風景」。
子どもの頃かけずり回った野原。
朝から晩まで入り浸り、時には溺れて死にかけたこともある川。
一緒に遊び回り、時にはイジめたりイジめられたりし合った仲間。
普段は静かに見守っていてくれて、時には助けに駆けつけ、時には本気で叱ってくれた近所のおじちゃんおばちゃん。
などなど。
私はここに日本の原点を見ているような気がします。
日本の原点を本気で取り戻したい。
さらに昨今は改革の必要性が叫ばれ続けている時代。
しかし、改革を行なうためには原点を再認識することが必須条件です。
原点が何なのか分からずに改革なんてやってしまったら、何をやっているのか分からなくなりますし、どこに行くのかわかりません。
そういった意味でも、今は日本の原点を取り戻すことが大変重要な時代となっています。
そして、今一緒に活動している仲間達がそれぞれ違った原点を持ち、それぞれに違った視点で危機感を抱きながら、それぞれ一生懸命に頑張っています。
それぞれが違うからこそ面白いんです。
私も常に自分の原点を磨き続けて活動していきたいと思います。
塾長からのとても熱い講義、その後の大懇親会、夜を徹しての激論大会。
ありがとうございました。
林英臣政経塾1月例会合宿に参加しました。
場所は京都市役所前のホテル本能寺。
と、その前に。
京都に到着したので京都タワー(^-^)。
ちょっと時間があったので、ウチの本山である西本願寺にお参りに行きました。
今年は親鸞聖人の750回忌にあたる法要が行なわれる年ということもあり、機会があればと思っていましたので、良かったです。
門の立て札がデカい。
これ遠近法で大きく見えているのではなくて、実際にデカい立て札です（笑）。
本堂に入って静かに手を合わせたのですが、場内の建物の修復工事が急ピッチで行なわれていて、工事の音が絶え間なく聞こえてきて少々残念な環境でしたf(^-^;。4月の大法要に間に合うように頑張られているのでしょうね。
ちなみに、東本願寺も同じように工事が急ピッチで進んでいました。
夕方から合宿開始。
林英臣塾長からの講義のあと、開講式が行なわれました。
今年は第六期生として関東・関西・九州あわせて24名の新メンバーが参加。
皆さんそれぞれにキャラクターのある熱いメンバーで心強く感じました。
それと同時に、私も負けないように気合いを入れ直した次第です。
今年も宜しくお願い致します。
林英臣政経塾では、
①原点（人生の種。素志。何のため誰のためにどんな生き方をしたいのか。）
②大局（人生の根。どこまで我がことと思えるのか。）
③本氣（人生の幹。立志。人生を賭けて具体的に何を行なうのか。）
④徹底（人生の枝葉。知恵・工夫・戦略。諦めない継続力。）
の四つのことを最も大切にします。
略して『原大本徹【ゲンダイホンテツ】』です。
特に自分の『①原点』は何なのか？
これを問い続け、磨き続けなければならないと教え込まれます。
私の原点は・・・「田舎の原風景」。
子どもの頃かけずり回った野原。
朝から晩まで入り浸り、時には溺れて死にかけたこともある川。
一緒に遊び回り、時にはイジめたりイジめられたりし合った仲間。
普段は静かに見守っていてくれて、時には助けに駆けつけ、時には本気で叱ってくれた近所のおじちゃんおばちゃん。
などなど。
私はここに日本の原点を見ているような気がします。
日本の原点を本気で取り戻したい。
さらに昨今は改革の必要性が叫ばれ続けている時代。
しかし、改革を行なうためには原点を再認識することが必須条件です。
原点が何なのか分からずに改革なんてやってしまったら、何をやっているのか分からなくなりますし、どこに行くのかわかりません。
そういった意味でも、今は日本の原点を取り戻すことが大変重要な時代となっています。
そして、今一緒に活動している仲間達がそれぞれ違った原点を持ち、それぞれに違った視点で危機感を抱きながら、それぞれ一生懸命に頑張っています。
それぞれが違うからこそ面白いんです。
私も常に自分の原点を磨き続けて活動していきたいと思います。
塾長からのとても熱い講義、その後の大懇親会、夜を徹しての激論大会。
ありがとうございました。