最近、たまたまなんですがこんな話題を聞くことがありました。

 

 

「自分が何が好きか分からない」

 

「望み方が分からない」

 

「フィードバックの取り方が良くわからない」

 

 

ふむふむふむ。

 

 

 

 

今でこそ望むことが当たり前になり

フィードバックの受け取り方もマシになってきた

 

とはいえ完璧とは言えない。

 

 

そんな私がお伝えするのはどうかなと思うけど

それでも圧倒的に目の前の現実が変わるスピードが

早くなってきているので

 

私が試している方法をシェアしたら

役に立つこともあるかもしれない。

 

 

 

というわけで、手前味噌ではありますが

私の実践している方法をシェアしてみますねニコニコスター

 

 

 

 

 

 

Step1:望む

 

 

 

大前提として「望む」というのが重要。

望むことができるからその後フィードバックを受け取れる。

だから望めるようになるってめちゃくちゃ大切なのです。

 

 

その「望む」が難しいと思う人って

多分こんな感じなのかしらって

 

 

「自分で稼げるようになりたい!」

 

「才能を活かしてビジネスを回したい!」

 

「大きなステージに立ちたい!」

 

 

こういう、お金に関することやビジネスに関わること。

クリエイティブなこと。

 

 

こういうのを「望み」とか「夢」とか「願い」と

認識している人って多いと思う。

 

 

もちろんそれはそれで持ってて良いんだけど

「自分の望みが分からない」という段階の人は

この望み方ではなかなか手が届かないのです。

 

 

こういう人におススメなのが

 

 

ハードル10cmから始めること♥

 

 

 

これ、春頃に言いだした法則で

MUTEKI LABOの中でも最初に伝えたこと。

 

 

みんな「今すぐ幸せになりたい!」って思うから

 

その為には「お金が稼げなきゃ」とか

「お金が入ってこなきゃ」とか

「デカいことしなきゃ」とか

 

と、サイズの大きい望みに走りガチ。

 

 

これって、上ばかり見ながら走って

足元の石ころに気付かず大ゴケするパターンゲロー

 

 

 

待って待って!

石!石落ちてるからぁ~~!!

 

 

って声は届きません。

 

 

 

そうだな、、、、もっと言うと

 

 

 

 

これって、ハードルどころか

 

5mの壁を飛び越えようとしている状態!

 

 

 

 

 

5mとか無理じゃん。

 

ビルだとだいたい2階くらいらしいです。

高いよ。

 

 

 

 

失敗は決して悪いものではないんだけど

スタートし始めた時から怪我をしまくってたら

そのうち嫌になってしまう。

 

 

 

「望んだのに叶わない」

 

「私には才能がないんだ、、、」

 

「やっぱり私なんて願うだけ無駄なんだ」

 

 

「もういい!辞める!!!泣くうさぎ

 

 

 

諦めて辞めるんだけど、

またどこかのタイミングで「やっぱり望みたい」って

なるパターンです。

 

 

 

諦められないから何度もチャレンジするんだけど

あの手この手を使って挑戦するも

いつも同じことを繰り返す。

 

 

このパターンを繰り返すと

自分の望み力に自信がなくなっていってしまって

最終的に本当に望みを放つことをしなくなってしまう。

 

 

 

この挑戦するパワーがあるならば

ハードルを10cmにしちゃえばどうでしょう。

 

 

 

 

望みのサイズを小さくして

高さを5mから10cmにしたら飛べそうじゃないですか?

 

 

 

しかも、楽だからいっぱい飛べる。

 

インターバルなしにどんどんトライできる。

 

 

めっちゃ楽ちん!!!

 

 

 

 

 

 

望みだけに限らず、

どんなこともスモールステップって大切で

何故大切かというと「基礎を作る」から。

 

 

 

10cmでも良いからハードルを越え続けると

徐々に体力も付いていくし

小さな成功体験が蓄積されていきます。

 

 

 

そうするとあら不思議!

 

 

気付いたら5mの壁も飛べる自分になってたりする。

 

 

 

毎日30分走っていた人と

全く運動をしていなかった人が居たとして

 

 

1時間走って下さい。

そうしたら望みを叶えてあげましょう。

 

 

そう言われたときに

どちらの人が「楽に」走り切れると思いますか?

 

 

 

 

前者はきっといつもの倍だけどそこそこ楽に走りきるでしょう。

 

 

後者はおそらくゼーゼー言いながら走りきるでしょう。

 

 

 

どっちも望みは叶うけど

大変さは一目瞭然なのですオエー

 

 

 

そう!

 

「大変」って感覚はその人の状態によって

大きく左右されるというわけなのです。

 

 

 

 

「楽に叶う」とか

 

「あっという間に叶う」とか

 

そういうことをシェアしてくれている人たちも

恐らくものすごい量のトライをしている人たち。

 

 

 

いっぱい失敗して

いっぱい挑戦して

いっぱいずっこけて

いっぱい歓喜してきた

 

 

その基礎があるからこそ

楽に叶えられるようになった人たち。

 

 

決してラッキーガールではないのですよ。

 

 

 

 

「楽に叶う」は嘘ではないけど

 

 

やることめっちゃやっている人たち

 

 

なのを忘れてはならないのです(笑)

 

 

 

 

 

どうでしょう。

 

ハードル10cmに下げたら飛べそうですか?

 

 

 

 

そうだ。こんな人も居ると思う。

 

 

 

ハードルめちゃくちゃ低いのに

怖くて飛べないと感じてしまう人。

 

 

 

ハードル激低なのに「怖い怖い」とわめいている人は

目の前をよく見ましょう。

 

 

そうだな。

幽体離脱している感覚で、自分の事を観察してみるのです。

 

 

目の前にあるハードルは10cmなのに

「怖いよ~飛べないよ~(´;ω;`)」と

泣き叫んでいる人が居たらどうですか。

 

 

 

 

 

 

 

図にするとちょっと滑稽ですよね。

 

 

 

でも、こういう状況ってたくさん起きていると思う!

実際私もこの「怖い怖い」と言っている側に立つこと

多々ございますよ(笑)

 

 

 

実際は10cmなのに5mに見えちゃっている状態。

あるあるだと思います。

 

 

 

だからこそ、望みには向き合うことが時に必要。

 

 

自分の望みくらい、自分でちゃんと捉えられないと。

その先に進めませんからね。

 

 

 

 

と、いうわけで。

 

「Step1:望む」でございました。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

 

 

 

次回は「Step2:抵抗を取る」でございます。

 

 

 

お楽しみに!!!

 

 

 

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