この日は新幹線に乗る予定があり
なんとなく歩いてる様子を撮ってたんです。
移動中、思い思いに撮影した動画を
切って貼っただけなんだけど
初めて動画を完成できて嬉しかった。
大した内容でもないし
クオリティとか言えないんだけど
ずーっとずっと何度も繰り返し見ちゃってた。
この、作ったものを何度も見返す
というのは私の持つ星の特徴でね。
命式の中に『養』という星を持つ人は
自分という存在がお気に入り
なので、自分が作ったものも
大好きなんですよね（笑）
自分が好きというか愛おしいので、
自分から生み出されたものも
愛おしくて仕方ないのです
で、次は家で撮ってみた。
可愛いいい
とっても可愛くてニヤニヤしちゃう。
ハードルを下げてゆくことは
精神的にも楽になるし
結果的に伸びるなと思ってます。
こだわるのはもっと先でいいかな。
まー、これで命式の中にあの星があると、
たぶんこの方法は難しいかもね。
そう、こだわりの職人さんである
傷官（しょうかん）です。
もう、この星はこだわりの塊だから
ハードル下げるとか無理なんじゃ？
なんて思ったりする。
今、傷官持ちの方とお仕事をしていて、
『え！こんなところまで？？』と
細かいところにも視線がいく方。
良い意味で細かい！！
恐らく本人はこの自分のこだわりの強さに
苦しめられることも多々あると思うのですが、
このこだわりがあってこその作品や世界観が
存在するのも確かなのです。
強すぎても、そのこだわりは捨てたり
諦めたらしいなくて良い。
だけど、そのこだわりが邪魔をして
何にもトライできないなら
それは本末転倒だよねって話。
だから、こだわりたい気持ちは持ちつつ
下手くそでもダサくてもへぼくても
始められるかどうかが肝なのかなと！！
そんなことを思うのでした
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