ゴール設定をしたたら欠片が落ちてきて
それを拾い集めていくとゴールにたどり着く。
シンプルだし
なんだかヘンゼルとグレーテルみたい。
ゴール設定をした後の欠片はきっとキラキラと光っていて
楽しいことばかりでワクワクしながらゴールに向かえるんだ
な～んて思っている人居ないですか？
残念！！！！
ゴール設定をした後は確かに欠片が落ちてきます。
フィードバックともいう。
それをちゃんと拾うからゴールに向かっていける。
そのフィードバックは
楽しいこととは限らない
のです
話には聞いていたけども
やっぱりキラキラしたいじゃん？
楽しくてキャッキャウフフなことで
目覚めていけたら最高じゃん？
人から「すごいね」「さすがだね」って
言われながら前に進んでいきたいジャン？
じゃん？（・＿・）
そうじゃないとは知っていても
潜在的に「そうだったらいいのに」って思っている
愚かな私でした。
実は欠片（フィードバック）には
良いも悪いもない
らしいのです。
起きている現状からただ受け取るだけ。
その起きている現状が世間一般的に「素敵」とは
限らないのです、、、、
そしてゴールにたどり着く
スピードや濃密さを決定するのは
拾ってきた欠片の数！
だったりするのです。
分かりやすく図解するとこんな感じ。
まずはイラストをご覧ください。
この絵のようにまず「ゴール設定」があって
そこに到達するまでの道には【A】と【B】がある。
【A】は楽しいことやキラキラしている
そういうポジティブな欠片を中心に拾っていくプラン。
【B】は楽しいことだけではなく
苦しいことや認めたくないこと。
見たくない、体験したくない、そんなことからも
欠片を拾っていくプラン。
痛みを伴うし、正直絶望することもある。
とにかく楽しいだけじゃないから避けたい気持ちが
たくさん芽生える感じ。
実は一見つらそうなプランBで進むと
ゴールにたどり着くスピードも上がって
体験も複雑になるから濃厚な時間を過ごせちゃう。
どっちもゴールにたどり着いたとして
「おめでとう！よかったねー！」って感じだし
目に見える情報ではお互いハッピーなんです。
が！しかしですよ。
見えない情報場では
雲泥の差が生まれている
それが次のイラスト。
苦しいことも含めて欠片を拾ってきた【B】の人は
より複雑で濃厚なエネルギーをまとってる感じ。
第三者はこの目に見えない情報をキャッチしていて
濃度が濃い人の方に惹かれるんですね～
良いことや楽しいことから欠片を拾うって
多分一番簡単なんでしょうね。
分かりやすいし。
だけど、目の前にある最悪な出来事からも欠片を拾えるとしたら？
最強じゃない？？？
私自身もまだ「理論を知っているだけ」の状態です。
欠片拾いもビギナーって感じ。
時代の先を行く人たちの概念を取り入れながら
目の前に起きている最悪な出来事からも
せっせと欠片を拾っていく所存でございます
今日の話で何を伝えたいかというと
いま絶望していたり最悪の出来事が起きて
どん底に落ちている人たちよ！
今起きている目の前の事から
あなたのゴールにたどり着くための
欠片を拾い集めるのだ！！
落ち込むこともあるけれど
そこに宝が眠っているぞ！！！
以上です
最悪から最高を探せ！
1人でも多くの人がハッピーになりますように。
私も日々の出来事からたくさんの欠片を
拾い集めて行きたいと思います
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