2023年8月は私が四柱推命鑑定師になって
7年目を迎えます。
７年！！！
のらりくらりとやってきて、
ビジネスとしては全く成功とはいえないけど
「四柱推命では稼げないから次！」
とかにはならなかったな～と。
結局、私は四柱推命が好きなのです
愛され四柱推命の講座での一コマ♥懐かしい！
これが始まり。
先日、なが～い付き合いの友人と電話していた時に
「佳那ちゃんが声優辞めて四柱推命始めた時は
大丈夫かな？と思ってた。
けど、ずっと見てきて感じるのは
本当に四柱推命が好きなんだってこと。
だから信用しているよ」
みたいなニュアンスの事を言ってくれたのです。
嬉しい（：∀；）！
今でこそ占いやスピリチュアルが世間的に寛容な
感じになってきてはいますが
私が四柱推命を始めたころは割とネガティブな
印象が強めの時期でした。
好きって言いづらい
バレたくない
そんな心理が強く働く時代だった。
でも、風の時代という言葉が誕生して、
YouTubeという文化が発展したことで
アングラだったものが表に出てきた感。
世間がスピリチュアルを受け入れる器が
育ってきたのではないかな、と思っております
それこそ私は声優だった20代の頃からスピリチュアルに
ザブ～ンとハマっていたので歴だけは長いのですが
それでも公に「スピリチュアルが好き」と発言することは
死ぬほど怖かったです。
嫌われるんじゃないか
人が離れていくんじゃないか
仕事がなくなるんじゃないか
とかね。
優しい時代になったな～と思います。
友人が心配していた理由も良くわかるのです。
声優という一種の芸事に足を突っ込んでいた人間が
夢を諦めて占い師に転身！！
え！大丈夫なの？って思うよね(笑)
私も「そう思われるだろうな」と思っていたから
言うのが怖かったのです。
「占い」とか「スピリチュアル」って
心を病んでいる人がハマるイメージがあるから
「四柱推命に依存しているのではないか」と
心配してくれたのだと思います。
あくまでもイメージ！
そうじゃない人が殆どです。
ただ、私自身が「占い」というものに対して
非常にネガティブな印象を持っていたのは事実。
だから中途半端にやってきたのです。
大好き！と言いながらも
心の奥底では怪しいなとも思っている。
その古臭い概念をいい加減取り払って
真摯に向き合おう！と決意しました。
四柱推命鑑定師として活動してきたくせに
本当にお恥ずかしい限りです。
今まではできるだけ広がらないように。
占いやスピリチュアルに抵抗のない人だけに
届けばいいやと思って活動してきました。
これからは、人が持つ【才能の種】を知る
非常に有効なツールの一つとして。
そして、占いという古くから続く文化の面白さを
私なりに発信出来たらいいなと思っています
多分中級講座、、、かな？
何度見ても、嬉しそうだなぁ(笑)
これがもう真実！！
四柱推命の話をする時の私って
多分この時から変わっていなくて。
めっちゃニヤニヤしながら話してるんですよ(笑)
とにかく嬉しそう。
スイッチが入るというかね。
難しく考えなくても良かったんですね。
こうして改めて「四柱推命とちゃんと向き合おう！」と
決められたのは、周りに居る友人たちの存在だったりします。
最近は超古い友人の鑑定もさせてもらったりして
6年間続けてきたことで、信用してもらえたのかな
な～んて思っております
今年に入って面白い仲間もできて
良く話すんですよ。
彼らの話もいずれ出来たらいいな。
そうそう。
今までは単なる「四柱推命」って名前で呼んできたんですが
自分のブランドってわけではないですが、
「名」を持たせてみることにしました。
名前にも意図を込めています。（姓名判断的なね）
古橋佳那（通称ふるかな）の四柱推命
ってことで、ふるかな四柱推命です。
アイタタタター！
自分の名前つけるとか痛い～って思って
別の名前を考えていたんですが、
相談した友人達には「え～」って。
こうでああでと理由を説明したんですが
「ふるかな」っていいじゃんって。
実際、字画もめちゃくちゃいいし
私が見ている未来のビジョンにピッタリなんです。
よくよく考えてみたら
私が学んだのは鳥海流四柱推命で
鳥海先生のお名前が付いてますし
地元企業である「マツダ」だって創業者の名前なわけです。
少々照れ臭いですが
大切に育てていこうと思います。
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