今回は、"USBメモリーにデータが生成されない"場合がある現象についてお伝えします
当たり前と言えば当たり前ですが、気付かずにやってしまう人も多いみたいです
現象
デバイスやプリンター等のドライバーから"USBメモリーに出力する"機能を用いて、自分のPCに接続したUSBにデータを保存しようとするが失敗する現象。
▼参考例機能
原因
サーバーに存在するドライバーを利用している為(Linux/Windows Server等)。
USBメモリー自体はクライアントPCに接続しているので、サーバーにインストールされたドライバーでクライアントのUSBメモリーに保存しようとする場合は失敗する可能性がある。
対処
クライアントにデバイスやプリンターのドライバーをインストールし、そのドライバーからUSBメモリー保存を実行すれば改善する。
以上、当たり前ですが、"データ生成をサーバーに依頼"していても、"保存先がクライアントにある場合はデータの受け皿がその端末にないので失敗する"場合があるみたいです。
ただ、デバイスによってはこういった利用も想定しているものもあるようなので問題ない場合もあるみたいだとか。
サーバーだとLinuxではこの現象が発生しやすかったですね。
...ということで、今回は"USBメモリーにデータが生成されない"についてお伝えしました!
皆様のご参考になれば幸いです