こんばんは。

ジョインズハウスの安田です。

 

それは、幸助さんのこの2年半前の、2週間の入院後の体力の衰えを目の当たりにして来たからです。

 

それまで、結構筋肉質であったのに、疲れやすくなり、ベッドでゴロゴロしていることも増え、先日体重をはかったら、なんと10㎏も落ちていたのです。

 

だもの、足が細くなるわけです。

しかし、元から骨格はしっかりとしていて、骨折したこともないので、

なんだかんだおだてて体を動かすようにしなくては。と思っています。

 

夫とは言え24歳も離れていると、もはや親子みたいなもん。

あ~、元気でいたひとも、何かのきっかけで、こうなっていくんだなぁ。と

前もって教えてもらえます。

 

なので、65歳になった今、手を打っておこう。と近くのジムに通うことにしたのです。

 

当初は、月イチの指導で、あとは適当な日にそれに沿って運動に通うつもりでした。

しかし、体験メニューをこなした後は、きちんとパーソナルトレーナーについて

食生活から見直そう。と気持ちが変わったのです。

 

それだけ専門家のお話は納得の連続と、知らないことだらけの驚きとで、

毎日のご飯から見直す必要性を痛烈に感じたのでした。

 

具体的には、週一回、60分で、毎食の献立のチェック(lineに前もって送ります)、

体重、毎日の運動量、宿題の運動の報告。そして新しい筋トレ。

クリアしていくたびに新たな改善する運動が増え、だんだん難易度が高くなっていく予感。それがまた楽しいし、マンツーマンというのが私に合っていたんだと改めて

わかったりして。

 

かなり昔々の下の子を産んだ翌年のこと。

そのころから知り合いだった(勤め先の仕入れ先の担当者だった)安田さんに、

「●●さん(当時は前の性)、ちょっと肥えたんじゃなにの?」に、ムッとして、

ダイエットを始めたはいいが、瘦せすぎて(158cmで57㎏→46㎏)生理が止まってしまったという前歴がある。

今は既に生理関係は心配は要らない御歳になったので爆  笑、脂肪を落とし、筋肉を付けて健康でいるためにも、健全な食生活を身に着けよう。という次第。

 

しかし、その当時、ただ取引先の担当者だったのに、なんで安田さんにそんなことを言われてカチンときたのか。その後、夫婦になるなど知る由もなかったのです。

 

だから人生は面白い。

 

 

 

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