こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。
ディキャンプから帰ってきて以来、幸助さんのボケっぷりもチョッとかわいいものになっているということは、自然の中で新鮮なものを取り込んで、気分良く過ごせているという事でありましょうか。
もちろん、本人は、キャンプしたことさえ忘却の彼方ではあるのですが、現場!への往復は98%彼が喋っていたのでね。
それが何回も同じことの繰り返しの話であっても、うん、うんと聞いてくれる相手がいることは、嬉しかったんだろうな。とは思います。
さて、今日の午後は、大好きな、あるひととうちのサロンで打ち合わせでした。
これからも着ないであろう綿100%の衣類をウエスにする分別をしていた時、見つけてしまった、ちょっと前に話のはずみで購入してしまった高級ブランドのド派手なTシャツ。冷静になって着てみれば、こんなビッグサイズのこんな奇抜なのどこに着て行くんだ、と一度も着て出かけたことない、それにチョキチョキハサミを入れるのは流石にココロが痛い。
どうにかならないか…。と思っているときに、ウエスの投稿記事にコメントくださった方のがヒントとなり、そ~だ、バッグを作ってもらおう!
最近お会いしていないけど、取り敢えずメールをしてみた。
すると。
ご無沙汰してましたー。からの私の依頼に、なんと、翌日の依頼だったら受けられないタイミングだったことが判明。
しかもね。
こんなのならいいですー。という添付写真がこちら。
そして、彼女にメールする前にノートにメモしたのがこちら。
あまりにピンポイントにヒットしてびっくり。
・肩かけバッグ
・来週うちあわせOK!と書いてある。
・螺旋模様はTシャツの模様のつもり。
+は余ったらなんか小さいの作って。という絵。
ミミズのような字だけど自分がわかればよいのだ。
そして、以上の件、ぜ~んぶ叶うことになりました。
このことを打ち合わせ後、お昼寝から起きた幸助さんに言うと、
「それは神様が見ているから」だそうです。
めでたし。
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