☆里芋を剥きながら思うこと。

こんにちは。
ジョインズハウスの安田紀子です。

昨日、ミニ旅の帰りに買った里芋。
これまで、一番嫌いな野菜だった。

キライ。というのは、
食べるのが。というのではなくて、
調理が。ということ。

時間がかかって作ったと思ったら、
あっと言う間になくなって。。。
もぅっ。
もう少し有難がって食べてよ。と言いたくなっていたけれど。

あっという間になくなるってことは、
美味しかったからだよね。
喜ばなくては、と思うが、なかなかそうはいかないのだ。

だから、何年ぶりかの里芋です。

皇居の歌会始を聞きながら、
(これも初かも)

気長に皮をむき、
ダシの袋を入れた水で煮る。

はかせ鍋というので煮るので
6割程度柔らかくなったら火から降ろして、そのまま10分程放置。

里芋をザルにあけ、
1/5位取り分ける。
これは、join姫のごはんになります。

残りの里芋を小麦粉と片栗粉でまぶし、
少しの油で軽く焦げ目が付くまで焼き、
その間に、だし汁+みりん+醤油でつけ汁を作っておいて、
出来たら、つけ汁に浸します。

なんちゃって、とても真面目に書いたけど、
料理らしい料理、
今年初で作ったぞ♪

ジョインズハウス