妹カイちゃんと、相談タイム😬😬😬


カイちゃん「あ母さんの様子どう?」

私「うーん、お父さんが特養に戻って、あ母さんと特養に面会に行ったのよね。やはり、特養で暮らしているお父さんを見て、お母さんは、明るいね。

特養からの帰りも、2人で暮らしたいとか言わなかったわ。だからかな、徘徊する回数も減ったかな。でも、「帰ります」とたまに言うからね。徘徊に対する不安が、減るわけでもないね。」


カイちゃん「入院中のお父さん、もう病人で、いたたまれない感じだったよね。そばにいてあげたいと思うよね。その気持ちが、全くなくなったわけではないから、徘徊は、してしまうかな?」

私「でも、靴に入れてあるGPSは、助かるわ。仕事場で、お母さんの居場所チェックしてから、帰宅できるからね。」


カイちゃん「事前に知れるって良いよね。帰って、いない、いないって思うよりね。」


私「気になるのが、お母さん、デイから帰った後、デイで汚れた衣類をタンスの中に直してしまうのよね。注意したら、「わかった。」て言うけど、分かってないのよね。私、帰ったら、直ぐにタンスの中探すようにしてるけど、毎回、探せるかって、できないのよね。帰宅が遅くなったら、早くご飯作らないとダメだから、気持ち、あ母さんの衣類探しには、いかないのよね。」


カイちゃん「しなくてはいけないと思っても、その時の状況や体調もあるからね、難しいよ。お母さんが、変わってくれたら良いのだけど、期待できないもんね。」


私「エディは、とても協力的で、とても良い人。でも、生活習慣が違う。例えば、毎朝、毎夕とシャワーに入るのよね。また、初め洗濯をくーちゃん夫婦と、私達と分けてたんだけどね。何故かコロンビアの濃い色の服の色落ちがすごくて、エディの数枚の濃い色の服だけ洗ってたら、もうすごい水道代でね。結局、私が、みんなの洗濯を毎日することになったの。

お母さん、そんな状況を、どこかで見ていて、多分、私に悪いと思ってると思う。

いつも、そんなとこ、あったからね。」


カイちゃん「お母さんの元々の性格ってあるよね。お母さん、歯医者にいかないで、正露丸を歯に詰めていたよね。覚えてる❓なんで、そんなことしてるのと、聞いたら、給食代がいるから、歯医者にいけないと言われた時には、情けなかったけど、自分のことは、後回しだったよね。」


私「そんなことあったよね。話してたら、正露丸臭くて。。。口の中、チラッと見えたら、真っ黒だったよね。。」


カイちゃん「認知症って、元々の性格って残ってるからさ。だから、介護が出来たり、また苛立ったりするよね。」

私「そうなんよ。だから、あまり、頭から叱れないしね。。。結局、私が諦めなくては、いけないのよね。」


カイちゃん「濡れているタオルなどは、洗濯カゴに入れてるの?」

私「そう、カゴに入れてくれてたり、カバンの中に入れてあるかな。汚れた物は、ビニール袋に入れてもらってて、そのビニール袋に入れてる。あと下着類と靴下は、どこかに隠してる。まぁ、準備する時に、見つけて、洗濯することにしてるけどね。

なんせ、汚れた物を隠すのが困るのよ。パンツをシャツとシャツの間の奥の方に隠して、見当たらず。いざシャツを着る時に、こんな所に、パンツ???って、ガッカリ感半端ない😭😭😭」


カイちゃん「じゃあ、臭いよね。」

私「お母さんの部屋が臭くなって、汚れた下着などを探すことになるね。みんな、これから暑くなるから、心配してるんだけどね。」


カイちゃん「動ける認知症って、困ったもんだよね。でも、自分でトイレに行ってくれたり、助かることもあるけどね。」

私「本間に、状況、状態によって、介護の仕方や家族への負担も違うね🥲

他と比べて見ても、したかないから、考えないようにしてる。今の状況を改善していくしかない。

または、慣れていくしかないな。」


カイちゃん「お母さんが、自分で臭いと思ってくれたら良いけどね。臭いって、慣れがあるから、わからないね。まして、認知症って、感覚器が鈍感になっていくもんね。」

私「そうだね。私達が、注意していくしかないよね😬😥」


カイちゃんと話してたら、昔の思い出話が、思いもつかないもので、「あった、あった」って思え、またその時に戻れる😊😊😊

そして、母も、一生懸命に生きてたのだなと思うと、私も介護に頑張れるかな😅😅😅


まだまだ、カイちゃんとの話は、続く。。。


ブログを見つけてくださり、読んでくださりありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

そして、感謝、感謝、感謝🍀🍀🍀🍀