主治医が、父の足の手術について、話してくれた😱


主治医「お父様の、右足の甲からかかとにかけて、広範囲、皮膚と皮下組織を取り、また一部は、筋膜層まで達していたので、取りました。骨までは、壊死が進んでおらず、足を切断することはありませんでした。」

父の足が、えぐられた写真を見ながら、主治医は、話された。


私「かなりの大きさですね。創と皮膚との陥没も見られらのですが、ちゃんと、くっついていくのですか?」

主治医「このままの状態で放っておくのなら、かなりの時間を要すると思います。創部を早く小さくする為に、吸引療法をしていきたいと思います。」

私「どう言うふうに、吸引をするのですか?」


主治医「足の創部の近くに、ホースの先のようなものをくっつけて、もう片方のホースの先を吸引してくれる機械に繋げるのです。それを2週間。そして、創部が小さくなっているのを確認して、今度は植皮の手術をします。」

私「えーっ、また手術をするのですか?その吸引療法で、なんとか創は、くっつかないのですかね?」


主治医「吸引療法だけで、創部がくっつくことは、まずないでしょうね。植皮の手術は、必要だと思いますね。」

私「そうですか?」


娘くーちゃん「その吸引療法は、痛いのですか?」

主治医「今朝、ガーゼ交換をしたのですが、お父様かなり痛がられましてね。。。この吸引療法する方が、お父様にとっては、痛みが軽減されると思います。」

くーちゃん「このような足の状態だったら、触られたら痛いですよね。痛みが軽減できるのなら、吸引療法もありだなと思いますね。」


私「本間に、痛いのだけは、できるだけ避けてあげたいからね。吸引療法をお願いします。」

主治医「わかりました。吸引療法をして、植皮の件は、またのちほどお話しします。」


また、植皮の手術をしなければいけないと聞かされて、頭がクラクラきた。

やっと、大きな手術を乗り越えて、また手術か。。。


今は、吸引療法で、創が小さくなり、植皮の手術は必要なくなる事を祈ろう🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️


主治医からの説明が終わり、看護師さんがこられて、手術の同意書のコピーしたものを渡された。

私は、看護師さんに「父は、迷惑をかけていませんか?痛みはどうですか?ご飯食べてますか?」と質問した。看護師さんは、「痛みは、1日3回、食後に痛み止めを飲んで、やわらいでいます。ご飯は、ほぼ7割から10割食べています。迷惑をかけるような態度は見られません。」と教えてくれた。


あーっ、ご飯が食べれてると聞いただけで、大丈夫って思えた👍👍👍


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そして、感謝、感謝、感謝🍀🍀🍀🍀