母は、専門病院を受診した日から、眠剤ベルソムラが10mgから15mgに増量になった。受診した日、母は、眠剤と養命酒を飲んで、寝た😴😴多分、朝まで寝ていた😴
朝の目覚めは、まずまずで、母は、いつもの朝食、お茶漬けを食べた。
妹のカイちゃんが、朝早くから、来てくれた。今日、母には、デイサービスを休んでもらった。
今朝から、治療薬であるアリセプトが開始になる。
母は、昔から、薬の効きが良い方であった。痛み止めも、人よりも早く効いて、人一倍効果があった。
なので、アリセプトの副反応が気になり、妹のカイちゃんに相談したら、ちょうど、休みだったので、来てくれることになった。
アリセプトを飲んだところを確認して、私は、会社に行った。
昼休み、カイちゃんからのラインを読んだ。
「薬を飲んで、一緒にNetflixを2時間程みていたら、横になると言って、ベットで寝た。起きてきて、フラフラ🫨するわと。足取りが、よたつくことはないけど、歩きにくそう😵💫。昼ごはんは、しっかり食べた。その後も、なんか冴えない😮💨みたいよ。」と言った内容だった。
帰宅して、母「なんか、ぼーっとするんよ。頭が痛いのか、なんかわからない🤯感じ。変な感じなんよ。」と言った。私「昨日、ここ最近、頭がぼーっとする時あると言ってたけど、そんな感じ?」と聞いた。
母「なんか、違う。なんと言ったら、良いのかわからないねんけど。」と、冴えない😞様子だ。
夕食は、食べた。
私と、カイちゃんは、アリセプトを1回飲んだだけで、中止するのはどうかと思ったが、母の異変を見て、アリセプトは、中止した方が良いと思った。
アリセプト内服した翌朝。
母の目が、釣り上がった感じで、機嫌が悪い。
たまにある、鬱みたいな感じだろうと、思った。
だが、ちょっと違う。お茶漬けを、テーブルに出した。
母「毎朝、お茶漬け出して、これで、私をだまそうと思ってるやろう。だまされへんで。」
私「何も、だまさないよ。ばあちゃん、好きだから、出しただけなんだけど。」
母「いらんわ。頭がふわふわするし、痛いから、寝るわ」
どうしよう、仕事休まないとダメかな??
主人が、「俺、2時間くらい、遅く仕事に行っても大丈夫だから。お母さん、見とくで。」
主人に任せて、仕事に行った。
主人からライン。昼休み、チェック。
「お前が、仕事に行ってから、すぐぐらいに、起きてきて、一緒に、朝ごはん食べた。それから抑肝散の薬を飲んでくれて、デイサービスに行ったよ。」
だった。良かった、デイサービスに行ってくれたんだ。
母には、アリセプトが合わないのかも知れない。
昨日の専門病院に、昼休み、電話した。
私「アリセプトを1回飲んで、しばらくして、ふらつきを感じて、歩きにくそうだった。今朝の攻撃的な母の様子を説明し、アリセプトは1回飲んで、翌日の今朝、アリセプトは飲んでいないことを話した。」
医師「そうでしたか。極少量から始めたのですが。介護者に攻撃な態度となると、薬を飲んでくれなくなる可能性があるので、アリセプトは、飲まないでください。」
私「徘徊があり、眠剤を飲まなくなってしまうのが、一番怖いので。眠剤を増量してもらって、朝まで寝れてます。」
やはり、母は、レビー小体型認知症だ。本当に、この病気は、薬のコントロールが、難しいと書いてあった。
今後、どうなるのかな?と不安になったが、こうして、相談できる医師がいることは、一番の安心である。
私が、帰宅するまで、デイサービスから、連絡はなかった。良かった、母は、無事、デイサービスで、過ごせたんだ😮💨😮💨😮💨