月刊ふるさとネットワーク1月号掲載

富士見町の立沢におられる知人の矢沢さんという方から、
レシピをお聞きした「ジャガイモのエゴマ入り茶巾しぼり」です。
畑の収穫物で作るおいしい一品。
おもてなしにもぴったりだと思います。
作り方をご紹介しますね。
たれはエゴマだれのほかに、ゆず味噌をかけてもおいしいそうです。 
この他にも保存食を使った天ぷらも教えて頂きました。
たくあん、あるいは野沢菜漬けの根に近い部分をせん切りにして、
ニンジン、サクラエビなどと一緒にかき揚げにするとのことです。
いずれも矢沢さんが明治41年生まれのお母さんから教えて頂いたり、
実際に作ってもらったレシピとのことです。
(長野県富士見町/K・O)

ジャガイモのエゴマ入り茶巾しぼり(4人分)
①ジャガイモ500gは皮をむき、ゆでてつぶす。
②豚ひき肉40gを油大さじ1でよく炒め、せん切りにしたニンジン50g、
刻んだ長ネギ100gを加えてさっと炒め、塩少々で味を付ける。
③エゴマ25gは軽く煎ってすりつぶす。
④①、②、③を混ぜ、砂糖大さじ2を加えてさらに混ぜる。
⑤④を一人2個ずつ、8個分に分けて茶巾しぼりにして形を整える。
*軽く煎ってすりつぶしたエゴマ、砂糖、しょうゆ、塩、みりん適宜を
合わせて小鍋で煮て作るエゴマだれをかけるとおいしい。
*豚ひき肉の代わりにベーコンを使ってもよい。





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