月刊ふるさとネットワーク11月号掲載
本来、寒冷地の東北では栽培が難しいと思われがちなサツマイモですが、植え付けした株と株の間に鶏糞を
ひと握りずつ施肥してみると、まずまずの太さと大きさで
収穫できます。
秋のとある日、トマトの残滓を燃やした後の
熱い灰の中に30分ほど入れて、あつあつホクホクの
焼き芋を楽しみました。
あとは定番のてんぷら。何回も揚げ、
これも甘くて最高です。
ただ、冬の保存はできないので、
秋でサツマイモは食べ納めになります。
（岩手県遠野市／T・H）
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