ふるさとネットワーク6月号掲載

 昨年のルーラル・レポートで、6月になると梅漬けやラッキョウ漬けを作ること、
夏にかけて漬けたい野菜がいっぱい出てきて楽しみなことを書きました。
考えついたときに、いつもいろいろと作っています。
 今回は赤カブの漬物レシピを2種類ご紹介します。甘味料にはハチミツを使っています。
赤カブがなかったら、白いカブでも大丈夫ですし、
辛みの強くない甘みのあるものでしたらダイコンでも代用できますよ。
(茨城県つくば市←→茨城県石岡市/T・K)

赤カブの紅茶漬け

1.赤カブ35個は葉を落とし、大きさにより2~4等分に切り分ける。

2.ビニール袋に1を入れて塩小さじ1を加えてなじませ、5分ほどおく。

3.ボウルに干しレーズン大さじ35を入れ、
ひたひたにかぶるくらいの熱い紅茶を注ぎ、
レーズンが少しふやけてきたら、紅茶が熱いうちに2を加え、
隠し味にハチミツ小さじ
1を入れて全体をよく混ぜ、
1時間ほど冷蔵庫で冷やして食べる。



 
赤カブと塩昆布の即席漬け

1.赤カブ35個を薄切りにし、
新しければ葉も刻んで一緒にビニール袋に入れ、
塩昆布を好みの量と柑橘類の皮少々も香りづけに加え、
味をなじませてから袋より取り出し、器に盛る。

2.ハチミツを少々かけ、醤油をほんの少したらして、
よく混ぜてから冷やして食べる。

塩加減、甘みなどは味を見ながらお好みで調節して下さい。

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