ふるさとネットワーク5月号掲載


 娘と一緒に美容院の仕事を続けながら、私は畑づくりにも勤しみます。先月号に「じゃがいもの土寄せ」に関するご質問がありましたね。私も、投稿されていた方と同じように、畑に溝を掘り、タネいもを底に植えるやり方でじゃがいもを作っています。畝を立ててその頂にタネいもを植えるのでは、やはり土寄せが大変ですよね!

 でも、畑づくりは、十人十色、さまざまなやり方があるようで、いろいろ情報交換して、試してみるのも楽しいものですね。

 ご近所さんに、卵のプラスチックケースのくぼみごとに土を入れ、レタスの種を2粒ずつ蒔くという方法を教わりました。3月3日に蒔き、ケースの蓋を被せ、日当たりのよい室内で育て、苗にするそうです。

(山梨県小淵沢町/T・S



ふるふる広場

「とよ美容室」は本誌常備店。

じゃがいも植えの準備で堆肥を

蒔く裏の畑にて、ご主人と一緒に。


ふるふる広場

▲くぼみごとに、底に穴をあけて、水はけをよくします。

発芽まで蓋をして保温。


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