”激動の1995年 ~ 地獄の釜が開いたともいわれた年” | ふるふワールド

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95年はひどい年だったな 

年明け1月の阪神淡路大震災から始まって、オウム事件関連の松本サリン事件 、地下鉄サリン事件国松警察庁長官狙撃事件、あとは愛犬家殺人事件 など

 

ヤギっぽかった旧社会党党首の村山富市が総理大臣だったのがこの95年の阪神大震災 の頃か 

地震発生直後の朝、コイツや閣僚が呑気にコーヒー飲みながら談笑していたのを今でも覚えてる、一生忘れねーからな!

 

 

           まるで空爆を受けたように燃える神戸の街

 

 

     連立政権でG党の神輿状態だった村山富市

 

 

 

今も多くの人がサリンの後遺症に苦しんでいる地下鉄サリン事件、霞が関駅の様子

 

 

透明の液体が入ったビニール袋をまさかサリンとも思わず、乗客の安全確保のために車内から持ち出し、殉職した駅員1名がいたことを覚えている人もいると思う

官僚の集まる各省庁舎のある霞が関駅がターゲットになり、通勤利用者の多いラッシュアワー時の営団地下鉄丸の内線、日比谷線、千代田線の車内に透明なビニールに入れたサリンが持ち込まれた。

 

 

 

 

愛犬家殺人は映画「冷たい熱帯魚」がこの事件を元にしてる。あれを見ると、イメージはつかめる

阪神大震災とオウム事件の連日報道ですっかり霞んでしまったが、日本犯罪事件史上で凶悪な事件のひとつ

 

 

             愛犬家の容疑者

 

 

コイツは邪魔だと思った相手を平気で殺す。

バラバラにして燃やして、灰は川に捨てて、魚のエサにする

サイコパスな容疑者。

愛犬家殺人事件については各々検索を。