こんにちは、みなさん!濱田恭子です。

今、新幹線の中でおにぎり食べつつ、

来月青春出版社様から、

出版していただく

本の最終原稿の校正チェックしています。

その合間に、

ちょっとした心の負担を軽くするお話を

したいと思います。

 

 

 

 

 

特に、いつも人にやさしくしているGIVERの

あなたに向けて書いています。

この本知っていますか?

 

 

 

 

 

相手に与えることの素晴らしさを描いたこの本、

本当に素晴らしいですよね!

もはや、この時代、

TAKERテイカーといわれる、自分が!自分が!と

クレクレ星人たちが成功する時代は

終わりました(笑)。

 

信頼や循環、

与えるからこそうまくいく、ということは

少しずつみんなが理解し始めていると思います。

 

 

 

 

ただ、今日は、時にはちょっとだけ

自分のことも大事にしてみませんか?というお話。

 

 

GIVERとは?

GIVERギバーと呼ばれるひとたち。

そんなあなたは本当に素敵です。

 

周りの人々に惜しみなく与え、

助け、サポートするその姿勢は、

きっと多くの人々に感謝されているはずです。

 

 

あなたのやさしさは、

この世界を少しでも良くする力を持っています。

 

 

 

でも、ときに、ちょっと疲れていませんか?

 

 

 

いつも他人を優先し、

自分のことを後回しにしてしまうと、

心も体も疲れてしまいます。

 

 

そんな時は、「マッチャー」という

選択肢を考えてみるのもいいかもしれません。

 

 

マッチャーとは

 

 

「マッチャー」は、

与えることと受け取ることの

バランスを取る人のことです。

 

 

つまり、ギバーのように他人にやさしくするけれど、

さらに自分のことも

きちんと大切にするという考え方です。

 

 

 

マッチャーは、フェアな交換を重視し、

自分が与えた分だけ受け取り、

受け取った分だけ与えるというバランスを

大切にします。

 

 

 

なぜマッチャーがいいの?

ときに、GIVERのあなたが、

TAKERに出くわしたとき、

 

もっとちょうだい!

もっとちょうだい!

 

という攻撃にさらされてヘトヘトになってしまうことがあります。

 

 

こういうときは、

マッチャーになることで、

ギバーとしてのやさしさを保ちながらも、

自分自身を守ることができます。

 

 

長期的には、無理をしないで続けられる優しさが、

かえって、より良い人間関係を築く

助けになることがあるんです。

 

 

そして、あなたが幸せでいることが、

周りの人々にとっても嬉しいことでとても

大切なことなのです。

 

じゃあどうやってマッチャーになる?

 

1. 自分のニーズを確認する

 他人のことばかり考えず、

自分が何を必要としているのかを

考える時間を持ちましょう。

 

 

2. 他者からの感謝や好意を受けとる

誰かから感謝されたときや、

助けを受けたときには

素直に受け取りましょう。

それもあなたの循環で、いつかまた

それをあなたもしてあげたらよいのです。

 

 

3. 境界線を設定する 

あれもしてほしい、これもやって!と

テイカーの要求が過ぎる時は

時には「ノー」と言うことも大切です。

 

無理をしない範囲で他人を助けるようにしてくださいね!

 

 

つまり、GIVERギバーであることは

本当に素晴らしいし、まずはTAKERテイカーでないことが基本、ではありますが、

自分自身を大切にすることも同じくらい重要です。

 

 

今度はマッチャーとしてバランスを取りながら、

無理なく愛と優しさの循環を続けていきましょう。

 

 

 

あなたの健康と幸せが、

周りの人々にとっても大切なことですから。

それでは、今日もよい夜をお過ごしください!

 

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