「主体的に生きる」このテーマ、もはや、いろんな場面に耳タコくらい聞いているかもしれませんが、すべての基本といえる気がします。
起業していようと、していまいと、自分の人生の物語の主人公になることはとても重要です。
例えば、大事にしてくれない会社にずっと文句を言いながら務めているのも
ある意味、それを選んでいることになりますし、
大切にしてくれないパートナーに不満を抱きながらそこに居続けるのも
ある意味、それを選択している、ともいえるという
これ、確かにそうなんだけど、
心理的には厳しく聞こえることがあります。
時代や、周囲や、パートナーや、会社や・・・
すべて周りや環境のせいにするのをやめたとき、
自分自身が自分と向き合い始める・・・
本当にこれは、私もそうでしたが、
怖いし、不安だし、難しい気持ちになってしまいます。
でも、マインドワーク🄬で伝えたいのは、
自分を信じることからのスタートです。
あなたが持つ最大の力は、自分自身への信頼です。
周りの声や疑念をいったん横へ置いておき、
内なる声に耳を傾けていくしかないのです。
あなたの情熱、あなたの強みが、あなたの内側から立ち上がってくるには
自分自身がまずそこを伸ばす決心をせねばなりません。
そこからすべてが始まって、あなたを正しい方向へと導きます。
自分を信じることは、自分自身の価値を認め、その力で未来を切り開く魔法のようなもので、
なぜかそう思うだけで、私たちはめちゃくちゃ最初不安になります。
とはいえ、ここを乗り越えることがまず一歩なのかもしれません。
選択の自由を楽しむ
自分の人生を主体的に生きる、というのは、
「自分の選択を楽しむこと」かもしれません。
時にそれは孤独を選ぶことになるときもあるでしょう。
これまで他社に合わせていたものを、
自分の選択に照準を合わせた行動になるのですから。
どんな小さな決断も、あなたの人生を形作っていくもの。
今日、コーヒーを飲むか紅茶にするかから、
誰と過ごすか、どのように過ごすか、
次の行動をどうするのか、すべてが
あなたの人生の色を決めていく選択です。
○○だから。
しょうがないから。
こうしないと迷惑をかけるから。
私も長い間、「誰か」のせいにして生きてきました。
もちろん小さな子供を持っていた時期は、
それは責任や、愛の問題もあり、
行動を制限し、仕事もセーブしていましたし、
出張もしませんでした。
それを選択していて、もちろん
自由な友人たちと比べて、時に焦る日もありましたが、
あれはあれで豊かな良い時間だったと思っています。
誰かのせいにしない。
自分の決断、選択なんだ、と思って生きることが、
幸せになる、一番のコツなのかもしれません。
挑戦は成長の種
新しいことに挑む時、私たちはしばしば不安を感じます。
しかし、その不安を乗り越えた先には、計り知れない喜びや成長が待っています。
主体的に生きる、というのは、
結局は、失敗を恐れず、自分を大事にすること。
あなたが底と向き合うことこそが「挑戦」そのものだと思うのです。
大きなことをするか否か、ではなく、
自分の勝手に作ってしまった制限を取り払うことこそが、
あなたをもっと強く、賢く、美しく成長させてくれるはずです。
心を開き、同じように選択をしようとする仲間と繋がる喜び
こんな風に自分の制限と向き合って、取っ払った時、
実は、私たちの旅は、ひとりではないのだ、と思える仲間と出会います。
いろんな人と心を開いて、かかわり、いろいろな経験を共有することで、
急に世界が広がるのを感じると思います。
互いに学び、支え合い、ともに大笑いしちゃいましょう。
マインドワーク🄬には男女を超えた繋がりが存在します。
ともに向き合おうと思って仲間だからこそ、話せることがあって
世界が広がっていきます。
主体性を持って生きる、というのは、
起業をしないといけないわけでも
会社を辞めないといけないわけでも、
離婚しないといけないわけでもないんですよ!(笑)
自分が選んだ人生なんだ、と実感できるようになる、というだけなんです。
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