さてさて本題です。
○○が気になってしかたがない
あの人にこんなことを言われてしまった
などなど、いろいろな経験が
頭の中をぐるぐると回ってしまい
ついつい出来事のループに入ってしまう、
そんなケースをよく聞きます。
実は私たちの感情というものは、
普段意識できない「潜在意識」という部分で
何度も何度も再生をしている、
そんなふうに考えていただくと
良いかもしれません。
まるで知らないうちにyoutube が
画面の背後で回ってるようなものだと
思ってください。
その時、スマホの電力は
どんどん落ちていきますよね?
これと同じことが
私たちの意識の中でも起きます。
つまりどんどんスペックは
おちてしまうのです。
このように感情とは、
大きなメモリをつかう
ファイルのようなものと考えてください。
いい感情なら
それは素晴らしく
私達を鼓舞してくれるけれど
あまり良くない感情ですと、
ここをリリースしないと
私たちの才能やスペックは
上がってこないんですよね。
さてそれにはどのようにすればいいか?
いくつかの方法があります。
それはまず言語化する、ということです。
なぜなら、潜在意識下で
再生されているものを止めるには
いったん文章を引き出して
確認するということが必要なのです。
つまり顕在化します
そして書き換える。
よくいろいろな本で、
「許しなさい」と書かれているのは、
このような意味があるのですよね
自分たちのためでもあるわけです!
悪い気持ちは繰り返し再生しやすくて
つい私達のスペックを落としてしまいます。
反対に良い思い出や
順調なこと、というのは、
まるでUFOキャッチャーをイメージするとわかりやすいのですが
ツルツルしていて取り出しにくい記憶のボール
嫌な体験やびっくりしたことは
とげとげのあるつかみやすいボールのように
記憶のデータバンクから
取り出しやすくできています。
このように、いい気持ちや
気づきはあえて意識しないと
いけないのですよね。
あえていい大人の私たちが、
こういうことをしっておいて
いい感情や気づきを
広めていきたいですね!
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