先日行ったカフェは
とっても雰囲気が良くて
私の好きな英国風で
そこで働いている人も
とっても優しくて
そしてお家からそれほど遠くなくて
最高のロケーションで。
ただスコーンの焼き方が
ほんの少し
私の好みよりは優しくて
外も中も柔らかい感じなんです。
ざ、残念…
紅茶も美味しいのに。
そんなふうに1回目帰りました。
ところがある友人が
ご飯に誘ってくれた事を
思い出したんですよねー。
だいぶ昔なんですけど
中華屋さんで
その友人が餃子について
かなりこまかく注文を出しているのを
思い出したんです。
その時私は
そんなに細かく
注文出すんだーと
驚いたのですが
そして忙しい中、悪いんじゃないかとか
迷惑じゃないかと
ハラハラしていました(笑)。
でもその友人はケロッと
「お金を払うのだし
せっかくだったら美味しく食べたいじゃん」
といったんですね。
「両面焼きにして、焦げ目があるくらいしっかりよく焼きで!」
その時、こんなに注文言っていいんだなって
思ったんですね(笑)
まあ、たしかに忙しい時間に
あれだけ注文を出すのは
ちょっと勇気がいりますけど。
でもその時思ったんです。
このお店(カフェ)は
混んでないし
よく焼いてもらっても
別に忙しそうでもないので
ちゃんと美味しく食べたいということを
意思表示する方がいいかもしれない。
そこでそのスコーンについて
勇気を出してお願いしてみました
スコーンをよく焼きで
お願いすることはできますか
??
という顔したマダムに
「すみません私トーストでも
ちょっとしっかり焼いたものが
好きなんです」
「ちょっと焦げ目がつくくらい
焼いてもらってもいいですか」
とお尋ねすると
「全然構いませんよ
どのぐらいがいいのか
また詳しく教えてください
一度やってみますが
足りなければまた焼くのは簡単ですから
言ってくださいね」
と言ってくださいました
小さなことですが
私にとっては気づきがあったんですよね。
きちんと欲しいものを
お願いしてみたり
こうして欲しい
こんな風に食べたい
これがほしい、と
意図を伝えるというのは
もしかしたら大事なことかもしれない
これは全部に関わってくることだなと
思いました
言葉にする。
つたえる。
お仕事ではするんだけど
プライベートでも
これからもちょっと意識してみようかなと
思いました♥
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