先日、ある友人が
以前、鬱になった経験がある、
という話をしてくれたので
みんなに知っておいてほしいお話を
しようと思います。
(お名前を出さず公開は
ご了承いただきました。)

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学習性無力感って
知っていますか!?
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友人はとても頑張り屋さんで
誠実な人。
ところが、長い間、ストレスフルな
ご家庭やお仕事を辞める勇気が出ず
ずーっと人生を諦めてきた、と言います。
そこでこの話をしたとき
「その人生を変え、
前に進む決心をした」と
話してくれました。
これを読んで必要な方にも
お伝えくださると嬉しいです。
今日お話する学習性無力感とは、
抵抗したり避けたり
改善しにくい
ストレスの環境にいるうちに
そのストレスを
どうにかしよう、
そこから離れようとか
環境を変える、という行動を
自ら起こすことをあきらめてしまう
というものです。
普通は、なんらかのストレスが発生すると
なんとかそこから逃げようとしたり
改善しようとしますよね。
ところが、頑張って行動を起こしても
無駄だったり、うまくいかない経験を
繰り返すと、諦めてしまうことを学び、
無力感を強く感じてしまうのです。
こうなってくると、
「どうせ無理なんだし」
「取り組んでもうまくいくはずがない」
という気持ちになってしまうんですよね。
客観的に見ると
そこから逃げていいのに、とか
やめられるのに、と思うような状況でも
無気力になってしまい、
なかなか抜け出せなくなってしまいます。
これを学習性無力感というのです。
これが続くと
鬱になってしまうことも。
たとえば、
仕事や家庭で、身近な人から、繰り返し
否定的な言葉掛けをされ続けるパターン。
日常的に、繰り返し否定的な
言葉掛けをされると、自己肯定感が下がり、
「自分なんて」「きっとやっても無駄だ」
というように思ってしまいます。
きちんと頑張ったことに対して
反応をしてもらい、
認めてもらうことでこのループはかなり
軽減されます。
こういうことがある、
と知っておくことがまずは
スタート。
自分がダメだから抜け出せないのだ、と
自分を責めるのではなく
環境もあったのだ、と
この理論を知ることで
気づきがスタートするのです。
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