仕事先でもプライベートでもいろんな人間関係がありますよね。
あなたの周りにダメなものはダメ、というのが苦手な人、
またはあなた自身がそうだったりする、なんてことはありませんか?
相手にいやな思いをさせたくない、
人間関係を円滑にしたい、嫌われたくないという思いからつい、
無理なことを引き受けてしまったり、思ったことを言えなかったり。
今日は周囲とよりよい関係を築くためのコミュニケーションの観点からお話ししてみようと思います。
NOと誰かに伝えるとき、
こんなことを言ったら傷つけてしまうのでは?
相手に不快な気持ちにさせてしまうのでは?
だめな人間だと思われたくない
などなど、いろいろ気を使いすぎて
うまく伝えられなかったということ、ありませんか?
日本には「察する」文化といいますか、
「以心伝心」「あうんの呼吸」などなど
黙っていてもわかってもらえるのではないか、
という考えがありますが、
いやいや、やはり、言葉にしなければ分かり合うことはできません。
根底に
当然これは常識だよね
伝わっているに違いない
これが普通
いえいえ、これは違います。
エスパーじゃないんだから(笑)
わかるわけないし、絶対相手に自分の想いは伝わっていません(笑)
説明が足りなかったために、人間関係がややこしくなってしまったことありませんか?
いや~もめごとのほとんど、こじれた人間関係の元はほぼ、コレです。
私も経験がありますが、
どう考えているかをちゃんと説明しなかったり
相手に配慮しすぎて気持ちを伝えなかったりしていると
いつの間にか、相手との溝が深まっていって
もはやどこから伝えていいかわからなくなってしまう、ということありませんか?
そんな風に溝が深まってしまうと、
自分の中に感情の風船(本を読んでね)がたまってしまい、
いっぱいいっぱいになって、突然それが相手に向かって爆発してしまったり、
自分が相手のことを思いやれなくなってしまうほどに
いやになってしまって、
関係自体を断ち切りたくなったりすることにもなりかねません。
というわけで、気持ちを伝えることは決して、わがままや、悪いことではありません
ただ、伝え方が重要なのです。
マインドワークで行うコミュニケーション術を身に付けると、
これまで「言いたいけれど、言えない」
「ついきつい言い方になってしまう」
から、
「言いたいことを言える」
「傷つけないで伝えられる」
ようになります。
「自分の気持ちにも 相手の気持ちにも配慮し、同じように大切にする」コミュニケーション。
これについてはまたゆっくりやりたいと思います
◆LINEでプレゼント企画を行っていますので登録して下さいね。
◆個人起業をされているステージアップをしたいあなたへ思考整理+ビジネス構築3日間セミナー始まります!
https://3days.mindworkof-j.com






