今日のテーマは

少し生き方に関わってくる話なんですけど。

 

 

 

昨日もいろんなかたに

コンサルや

ご相談に乗ることを

させていただく機会があり、

ある方とゆっくり話ししました。

 

活躍されているセラピストの方で、

(公開をご了承いただいてます)

これでいいのだろうか

そもそも本当に自分は

次のステージに行くことを

願っているのかしら

とお悩みでした。

 

私たちはステージが

上がろうとするたびに、

 

この現状維持のままで

いいんじゃないだろうか

 

とか、

 

本気でやることへの恐れや

自分の本当の気持ちと向き合う恐れなどが

どんな人でも、

湧き上がってくることがあります。

 

それこそどんな人でも

どんな理事長でも

どんな起業家でもそうなんです。

 

みんな不安になるし

これでいいのかと悩むし。

 

 

でも、迷うことを

認めることなんだなーって

最近思います。

 

私たちは小さな頃から

競争を教えこまれて成長します。

 

 

負けないように

負けないように。

 

 

でも本当にうまくいくには

ときには、防御を外して

本音で勝負しないといけない時が必ず来ます。

 

それこそ泥臭く。

 

本当はこう感じている 

例えばクライアントさんや

生徒さんに

私達コンサルや

セラピストも本当の意味で

防御を止めた時に

心が伝わる経験は日々あるんですよね。

 

プロですから

もちろんプロとして接しているんだけど

時にプロとしてさらに

次のステージに上がるには

もう一度やらせてくださいって

お願いすることもあったり

 

 

まだここが足りないっていうところは

本気で学ぼうって思ったり。

 

 

そして大きなプロジェクトや

大きなことが動く時は

本当の意味で無防備でないと

信頼してもらえないことがいっぱいあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
この歳になって
なんだかその
無防備でいることの大切さを
感じます。
 
 
いろんなものを守ろうとか
いろんなものをコントロールしようと
思った時の重さといったら!
 
 
自分の中に矛盾点を持つことになったり
でも本当に本音で対峙した時の
心の通じる感覚や
かえって物事がすんなりいく。
 
 
この経験は今になって
どれだけニュートラルでいるかという
言葉に置き換えれるように思います。

 

 

 

 
 

 
宝石ブルー濱田恭子の8活チャンネル宝石ブルー
〜毎日をよくする小さなトピックをお伝えします〜

 

 

 

 


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宝石ブルーサムの本解説チャンネルさんでも取り上げていただきました宝石ブルー

 

 

 


 
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