アサーティブという言葉、ご存知ですか?

 

アサーティブネスもしくはアサーション(英:Assertiveness、assertion、訳:自己表現・意見表明)は、自他を尊重した自己表現もしくは自己主張のことである。アサーティブネスは、行動療法にその起源を持ち、アサーション・トレーニングとの名称でトレーニングがおこなわれてきた。また、アサーティブなコミュニケーションとは、自分と相手の人権 (アサーティブ権) を尊重した上で、自分の意見や気持ちをその場に適切な言い方で表現することであるとされる。一般にもコミュニケーションの重要な技法であると考えられ、自己啓発書やビジネス書などでもしばしば取り上げられている。

(Wikipedia引用)

 

 

人間関係のなかで、

相手の考えを気にしすぎて

なかなか考えていることを伝えられない、

逆に主張しすぎて周囲との関係が

うまくいかない、など

コミュニケーションで悩む方多いですよね。

 

 アサーションを提唱したのはアメリカの心理学者ウォルピィ氏というかた。


アサーティブネスとは、

自他を尊重した

適切な自己主張であるという意味で、

他のコミュニケーション方法とは

異なっているとされ、

コミュニケーションの方法は

主に以下の3つに分けられるとされています

受身的なコミュニケーション:言いたいことが言えずに、自分の意思や権利を自分自身で守れないようなコミュニケーション。
攻撃的なコミュニケーション:相手の権利を尊重せず、自分の権利ばかりを主張するコミュニケーション。
アサーティブなコミュニケーション

相手の自己主張する権利を認めたうえで、自分自身の意思や権利を主張するコミュニケーション。





受け身的なコミュニケーションとは

自分よりも相手を優先したやりかたです。

ときに周囲の考えや意見、評価を尊重したり、
気にし過ぎてしまい、
自分の考えや主張ができなくなり、
ストレスをため込んでしまうことがあるものです。
 
 

また反対に攻撃的なコミュニケーションは

相手よりも自分を優先したやりかたで

考えや意見が相手とちがうと

高圧的になったり、

感情的になってしまうもので、

一方的に自分の主張や考え、やり方を押し付けていこうとするものです。

 

アサーティブ・コミュニケーションとは、
どちらの形でもなく、お互いを尊重しながら
意見をやり取りできる、というコミュニケーションのことをいいます。
アサーティブの代わりにアサーション(assertion)といういいかたをすることも。

 



さて自分はどんな

コミュニケーションになりやすいですか?

マインドワークではこれをトレーニングに

取り入れて行っていきます。

少し今日は意識してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

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