よく聞く話・・・
「出る杭は打たれる」
よく聞くこの言葉。
よく聞くこの言葉。
これについて今日は、お話しましょう。
マインドワーク®の濱田恭子です。
うーん確かに、これ、
ご相談の中によくあるテーマと言えます。
わたしも経験がありますが
目立つ、
というのは
必ずしも歓迎されない…
そういうこともあります。
頑張りすぎると、
かえって嫌われてしまったり。
協力を得られなくなって孤立してしまう、
などグループや組織の中で起きやすいことかもしれません。
私は起業している身なので、
起業することは出る杭になる、と宣言したようなものです。
ここはしっかり意識していただくしかありません。
時にどんな会長でも、
社長でも、
代表でも、
個人事業主でも
心が弱ると
人目が気になったり、
出る杭になることへの恐れを抱くことがあります。
昔、起業したての20代のころ、
母に、ある方から嫉妬による意地悪を受けて、
愚痴を言ったことがあります。
そのころ今の私より少し年上だったくらいの
母はさわやかに
「あ~それはあなたが悪いわ~
追いつけそうやから意地悪されるんや
思い切りグーンと差があったら意地悪はされへんよ」
は~~(笑) 母、強っ!!っと思いましたが、
今では居直る強さの意味も分かりかけてきました。
出る杭は打たれる
といいますが、
といいますが、
出すぎる杭はもはや打たれない(笑)
さらにもう一つ。
先日フェイスブックライブのゲストに出てくださった石原尚幸さんが以前におっしゃっていましたが、
「出ない杭は腐る」
は~~これも名言。
は~~これも名言。
チームの中ではさすがに母の名言は使えないこともあるでしょう(笑)
でも石原さんの言葉はグッときますね。
さすがに「腐る」のはいやですよね~~
さらにコンサルタントとしては
出る杭になったときに
周囲とともに前に進むということが重要だとおっしゃっています。
まずは
「自分が出る
次に
一緒に出てくれそうな
人を探して
一緒に出る
一緒に出てくれる人
は全員出なくてOK」
次に
一緒に出てくれそうな
人を探して
一緒に出る
一緒に出てくれる人
は全員出なくてOK」
これは組織の中にいると確かに、とうなづける言葉です。
さらに、
「2・6・2の法則通り
上位2割を巻き込む
10人の組織ならたったの2人
5人のチームならたったの1人
これを巻き込めばオーケー^_^」
上位2割を巻き込む
10人の組織ならたったの2人
5人のチームならたったの1人
これを巻き込めばオーケー^_^」
とおっしゃっています。
今日はそんな意識で出る杭について少し考えてみてはいかがでしょうか。
そんな石原さんのセミナーがありますよ!
↓ ↓ ぜひコンサルタントを目指す士業のかた、是非お勧めです
とにかく今年は沢山の人へお届けする!をテーマに
今回はこれまで有料にしていたワークの一部を
公開しています。
こちらは個人起業されている方に
是非届いてほしいです。
今の課題をクリアにすることで
ステージアップするをテーマに
MW的豊かさを手に入れるワークを公開しました。
実際に有料で案内している
「豊かさを手に入れる21日間 ワーク」の
5日間分のワーク(PDF) を無料でプレゼントしているんです。
↓ ↓ ↓