二十四節気の中の言葉

「夏至」と「冬至」や、「春分」や「秋分」の言葉はもともと

二十四節気中の言葉です。

 

古代中国で言われてきた言葉ですが、

二十四節気とは、

太陽の通る「黄道」を24で割ったものです。

毎年同じ時期ではあるものの、

夏至は毎年6月21~22日前後、

「冬至」は毎年12月21~22日前後に巡ってきます。

 

さて明日、夏至とは??→「最も昼が長い日のこと」

明日は夏至。最も早く夜が明け、

高く太陽が昇って、

昼間の時間が長い一日となります

 

昼の時間は実は場所によって変わるんですよ~。

 

日本でも北にある北海道の方が、長いし

さらに北極など北の地域では白夜として24時間太陽が沈まないのです。

 

また、夏至を境に昼間の時間が少しずつ短くなっていきます。

(もう!?ですね!!)

 

ただ、お分かりだと思いますが、

夏至のこの日に昼間の時間が長いのは

北半球だけ。

逆に南半球では冬至、となります。

海外ではエネルギーが強い、

陽の気が強い、ということから恋愛もののイベントの多い日でもあります(笑)

 
海外では、キャンドルイベントが行われていたり、
キリスト教圏では聖ヨハネの日、とされています
 
スウェーデン でも、
「夏至祭(ミッドサマー)」は注目されていて
フィンランド でも夏至祭があります。
「ユハンヌス」と名前で、夏至に大事な人、家族で集まり、
夜に、お払いの意味がある焚火をし、幸運を呼び込むそうです。

日本でもイベントとしては伊勢の二見興玉神社で
夫婦岩と呼ばれる奇石の間から
太陽が昇ってくる時刻に合わせて
身を清めるというものもあります。
さて陽の気が強い明日、
意識して前に進むのにいいといわれています。

この私も使っているワークシート無料プレゼントしているので

ほんの少し書き出しの時間をとって、

この2021年の後半を変えちゃう時間を過ごしてくださいね

 

自分が本当にやるべきことに時間とエネルギーを注ぐ、これ大事です!!

 

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