最初の話→不思議なお茶会をするようになった理由① わたしのこと
前回の話→不思議なお茶会をするようになった理由② 忘れられない女性 さとちゃんのこと
本当は、彼女のことを伝えることはわたしの中に誓ったことでした。
そして彼女との体験は、不思議なお茶会をしている理由の一つでもあるからです。
ある朝のことです。
ある仕事で京都へ向かいながら、その日、
皆さん「聖なる予言」という本を読んだことありますか?
その中に出てくるシーンのようになぜか、急にそのとき、
遠くに見える山が近くに感じ、
世界はこんなに輝いている・・・
なんてすばらしいんだろう・・・
私はすべてを愛している・・・
こんな感覚になったのは、
そんなふうに感じて、
実はその時間に彼女は体から旅立っていました。
私に確実に愛を届けに来たんです。
その時間に彼女がなくなったと聞いて、
愕然としたことが今でも忘れられません。
そのあと、彼女の告別式に行くと
後ろのほうに並ぼうとしていたのに、どんどん案内されて、
私はなぜか、喪主のご主人と隣り合わせて、
一番前、本当に先頭で真ん前、彼女の遺影、
私は、そこで誓わずにはいられませんでした。
あなたが言ったように、
「もっと早くこのことを学んでいられたら・・・」
私のできる限りのことをする、と。
そうはいってもわたしはまだまだ、ためらい続けました。マインドワーク®️を社団にするかどうかも悩んだし(前にたつ必要あるのか、と)、ましてや不思議なお茶なんて。
私のことを知ったときの
後ずさりするような友人たちの表情。
「妄想癖じゃない?」
メッセージを伝えても受け入れないときの悲しい拒絶。
そもそも私がそんなことを伝える必要なんてないじゃないか。
だってヒプノセラピーやマインドワーク🄬のように学問的に、
ちゃんと学んでもらえばいいじゃないか。
それにもっとスピリチュアルを仕事にしている人がやったらいいじ
せっかく地道に学んで構築してきたのに
こんな怪しい人間だと思われたら評判が落ちるじゃないか
そんなふうに思ってかたくなに黙り続けました。
でも・・・
結局、
誤解されたり、
嫌いだといわれることを恐れているのはわたし。
ただ、傷つくことを恐れていただけなんです。
私がやれることは何でもやる、って言ったのにね。
この覚悟を試される事件が起きたことについてはまた今度ゆっくり
そんないきさつで今も、
あなたが必要だ、と思ったら来てください。
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