マインドワーク®️と
癒しの資格のとれるスクールサロン・ド・フルールアカデミーの濱田恭子です。
今日はヒプノセラピーのセッションディです。
マインドワークの受講者には半額にするというキャンペーンをおこなっています。普段は割引があります。詳しくはこちら。お問い合わせが続いたので再アップしています
今日は感情についてのお話。
そのなかでもよくテーマになる「怒り」という感情。
アンガーマネージメントという言葉やセミナーがあるほど注目の感情です。
マインドワーク®️でも学びますが、しっかりこの感情と向き合うと、その水面下にその人の持つ信念、考え、があることがわかります。
これをマインドワーク®️では
原始感情と表面感情と呼びます。
※心理学者トマス・ゴードンにおいては第一感情・第二感情として定義づけています。詳しくはセミナーでね!
簡単にいうと、<心の防衛>が<怒り>という形をとって現れてしまうということです。
もちろん怒りだけがその感情の出方ではありませんが、潜在的に隠れた自分の感情を隠したいときにも現れます。
例えば、自分では隠したいコンプレックスの部分を隠したいとき。
照れくさいことを隠したい思春期の子供たちが怒るのも同じ。
駅で電車が遅れるたびに駅員さんに起こるおじさまたちも何か奥に<不安>なのか<自己価値を認められたい>のか、何かしら感情があります。
もう一つはコントロールの問題。
人や物事が思う通りにコントロールできないと怒りを感じる人もいます。
ずーっとイライラしてしまうわけです。
でも、それはやはり水面下に<不安><自信のなさ><背負い込んでしまった思い込み>があるわけです。
水面下の感情に気づき、しっかり向き合っている人は、怒りを分解することができ、怒りに支配されることはなくなります。
こんなふうに、知識をもつことで、怒りという感情はちいさくなって
エネルギーをうまく使える大人たちが増えていくといいなー。
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