マインドワーク®️と
癒しの資格のとれるスクールサロン・ド・フルールアカデミーの濱田恭子です。

今日はちょっとフライングでお知らせ

~~~~~

6月23日、東京で戸田充広さんと

コラボセミナーが決まりました~~!!

 

ぜひ空けておいてくださいね!!

~~~~~~~~~~~

 

 

 

さて。

突然ですが、最近夫の口はキッレキレに悪いです(笑)

 

 

「お前はきれいだよ、ルノワールの絵のようだ(おい!!!太いってことね!!)」

 

「お~いママ、豚足~~」

 

 

はあ~~~???

オイオイオイ誰にものを言ってるんだ、君。

 

 

 

なにかにつけて悪い事を言ってくるので、

私は嫌いにならないためにその都度、自分の気が済むように

バシッと関西ふうに言うと「シバイて」います。

 

 

彼はもともと鹿児島生まれの難波男。

(つまり、上からで口が悪いってことです。)

 鹿児島のかた、ごめんなさい!!

吉本が大好きで、こてこての関西弁男です。

 

結婚してすぐのわたしに何かにつけて「アホ」というので、

傷ついて落ち込む私に、関西人の「アホ」は、「愛してる」と同じ意味や、とのたまっていました(笑)。

 

正直、テンポも、興味も違い過ぎて、びっくりです。

 

よく続いているなあ、と自分でもそう思います。

 

 

そう言いながらも、ご飯は作ってくれるし、

面倒見もいいし、

ガラスのハート(笑)。

ホントは優しいのを知っているんですけど。

 

↓以前のユニバーサルスタジオにて。

IMG_20160512_194023395.jpg

でもね、思うんです。

 

彼と私は確かに地球人と火星人くらいの種の違いを感じます。

 

でも根っこはいい人です。

そこはわかっているんです。

 

でも、時に言葉が通じない・・・と感じることがしばしば。

 

 

 

 

私の友人にも国際結婚している人が多くいますが、

素敵なパートナーシップを築かれている方が多くいます。

 

 

 

 

いい関係の秘訣って、同じ価値観、とか

同じ視点、とかでもない気がします(笑)。

 

つまりは結局、この人とわたしって違う、と認め合うことなんだと思うんです。

 

 

 

そう、この顔↓してる時はほぼ悪態ついてます(笑)↓

 

もともとコミュニケーションの難しさって、

「どうしてわかってくれないの?」

からスタートするせいだと思うのです。

 

 

「いや、わかるわけがないから」

 

私は彼のおかげで学べました(笑)。

 

「違う」、ということを前提でコミュニケーションが始まると、

何か誤解が生じるようなときも、

説明をしようと思ったり。

 

 

なんで?と思うときも

根っこに焦点をあわせたら、

きっとそういう意味ではないに違いない、

ちゃんと真意を確かめよう、と思うんです。

 

 

表面の言葉や、やりとりだけで判断していたらとっくに別れていたでしょう(笑)

 

 

そうなんです。

 

マインドワーク®ではコミュニケーションを学ぶのはそのせいなんです。

 

 

同じ日本人だから。

同じ人間だから。

 

コミュニケーションが取れて当たり前。

私の気持ちがわかって当たり前。

 

 

いいえ。

 

そうじゃないんです。

 

私たちはコミュニケーションを学ぶ必要があり、

それを実践する必要がある。

 

そんな時代だと思うのです。

 

 

違いを超える。

 

とにかく原点に戻る。

 

本質に還る。

 

 

 

 

 

この人の奥はいい人なんだ(笑) 

(ま、うちの夫婦の場合、奥に還らないと毒舌すぎて、向こうにとっては私が宇宙人過ぎて、時にそばにいても100キロくらい距離を感じちゃうから(笑))

 

 

 

でも、「違いはあって当然」。

 

 

このように考えると、許容範囲が広がります

 

しかも、お互いが誤解を生じやすいとわかっているので

説明することになるので、良好な関係が築きやすいのもあるのかもしれません。

 

 

これ、パートナーも同じ。

お友達も。

親子も。

国と国も。

 

 

もっともっと違いを超えていかないとね~~!

 

 

 

夢を叶えるメルマガはこちらをクリックください♪



こんな濱田とつながりを楽しみたいかたは4月19日のこちらのイベントにいらしてくださいね。クリックくださいませ